【勝手にコラボ】一品香×麺処TANAKA×らーめんにい村ラーメン作ってみた

こんな時期だから楽しめる究極のコラボラーメン作ってみた。

今回勝手にコラボするのは、小山の一品香、同じく小山の麺処TANAKA、そして栃木市のらーめんにい村。
それぞれの特徴的な具材を合わせて、一杯のラーメンを作ってしまおうというコスパ度返しなチャレンジ。

1杯2400円という究極の一杯は果たしてどんな味に仕上がるのか?
勝手にコラボは成立するのか?

やってみよう。

一品香×麺処TANAKA×らーめんにい村勝手にコラボらーめん

今回、一品香×麺処TANAKA×らーめんにい村勝手にコラボらーめんを作るために用意したのがこれ。

それぞれ一品香お土産ラーメンについてくる具入りのスープ、麺処TANAKAテイクアウトのチャーシュー炒飯にトッピングされているチャーシュー、らーめんにい村テイクアウトの濃厚つけめんの麺・ネギ・味玉を使用。

勝手にコラボらーめん食べてみた

スープをセオリー通り温め麺と合わせ、具材をトッピングすれば完成。
もともと一品香のスープにメンマや角切りチャーシューが入っているので、想像以上のボリューム感に茶色感である。

まずは麺をいただこう。

麺に絡むスープが異常に美味い。
麺はもっちりコシがあり、噛むほどに甘みがあふれる。

チャーシューはビター感が想像以上に際立ってしまった。

結論、それぞれがしっかり主張をする一体感皆無な仕上がりになってしまった。
やはりそれぞれが具材と合うように試行錯誤された一品ばかりなので、別のベクトルで仕上げられたもの同士を合わせるというのは難しい。

また機会があったら、別の可能性を模索しよう。