どこのご家庭の冷蔵庫にでもあるめんや天夢の香味油と醤油だれ。
あれってどうしても使い切れず余ってしまって困ったなって経験ないだろうか?
※たぶんない
栃木市のニボラー聖地、めんや天夢のお土産和え玉。
とても美味しくてヤミツキになる味だけど、お土産にセットの香味油と醤油ダレが多めに入っているので最後にどうしても余ってしまう。
捨てるのはあまりにもったいないので何かないかなと思ったら、そこにうどんがあるではないか。
めんや天夢の香味油タレで釜玉うどん作ったらどんな味になるのだろう?
さっそくやってみた。
目次(タップできる)
めんや天夢の香味油タレの釜玉うどん
用意したのはこれ。
材料
・めんや天夢の香味油 大さじ1
・めんや天夢の醤油ダレ 大さじ1
・めんや天夢の花かつお 適量
・うどん 1玉
・きざみねぎ 適量
・黒コショウ 適量
・卵黄 1個
めんや天夢のお土産和え玉(白)についてくるセット品。
多めに入っているので最後にどうしても余ってしまうので、それを有効活用する方法だ。
もし煮干酢もあるなら用意するとベスト。
きざみねぎは、セブンの冷凍きざみねぎが万能なので常備しておくと便利だ。
あとはうどんを茹で、うどんに香味油を絡めてから、醤油ダレを絡めてトッピングするだけ。
余っていた花かつお全部かけてしまったけど、ここまでかける必要はない。
煮干酢があれば最強に美味くなる
しっかり混ぜ合わせれば完成だ。
ツルシコもっちりうどんに香味油の煮干しの風味に花かつおの旨味と香り、醤油ダレのキレのある味がなかなかいける。
卵黄のまろやかでコクのある風味もいい。
でも煮干し感がちょっと物足りない。
ここで登場するのが煮干酢だ。
ここに大さじ1弱を加えて食べると、煮干の風味がいっきに広がる。
酸味を利かせると醤油ダレの風味も引き立ち美味い。
断然、煮干酢バージョンを推したい。
最後に
今回はどこのご家庭にもひとつはあるめんや天夢の香味油と醤油ダレを使った釜玉うどんを作ってみた。
※絶対ない
香味油の風味に醤油ダレのキレ感ある味に、卵黄のまろやかさが加わり、コク旨な一品に仕上がってる。
さらに煮干酢を加えることでより一層旨味が引き立ち、クセになる風味に変化する。
もしめんや天夢の調味ダレが余ってしまって困った時には是非一度試してみて欲しい。
お店詳細