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日清 麺屋一燈ホタテ鶏油の濃厚魚介ラーメン。ローソン名店シリーズ

ローソン名店シリーズ「麺屋一燈ホタテ鶏油の濃厚魚介ラーメン」。

2018年10月からローソン限定で日清より発売中の東京にある行列のできる人気店「麺屋一燈」監修の定番人気の一杯。
濃厚な鶏白湯スープにホタテの旨味を加え、特製ホタテ鶏油を利かせたというお店の人気の味を再現した濃厚魚介ラーメンだ。

ローソンではこれまでいくつもの麺屋一燈タイアップ商品が発売されてきた。
今回はそんな中から人気定番の一杯「麺屋一燈ホタテ鶏油の濃厚魚介ラーメン」を食べてみた。



麺屋一燈ホタテ鶏油の濃厚魚介ラーメン

さっそくローソンでゲットしてきたのは、麺屋一燈ホタテ鶏油の濃厚魚介ラーメン。

データ

麺屋一燈ホタテ鶏油の濃厚魚介ラーメン
発売日 2018年10月2日
販売 ローソン
価格 258円
内容量 120g
エネルギー 465kcal
タンパク質 11.8g
脂質 19.0g
炭水化物 61.7g
食塩相当量 6.5g

ラーメンどんぶりを彷彿させるパッケージに、麺屋一燈の名がとてもよく映える。
特製ホタテ鶏油、果たしてどんな風味なのか気になるところ。

麺屋一燈は東京新小岩に2010年6月にオープンした、濃厚鶏白湯魚介と芳醇淡麗をメインとするこだわりの食材を使った一杯を提供するお店。
女性でも気軽に入れるをコンセプトにしたお店は、今や異業種コラボや、海外展開など展開をする行列の絶えない人気店として不動の地位を確立している。

ローソンの首都圏を中心とした店舗限定のコラボ商品も幾度も登場している。
今回はそんな中から定番商品となった「麺屋一燈ホタテ鶏油の濃厚魚介ラーメン」を食べてみた。

さっそく開封してみよう。
中にはかやく、粉末スーブ、液体スープ、そしてホタテ鶏油。

麺は平打ち系のノンフライ麺を採用している。
これは後味の雑味もなさそうだし、喉越しや食感にも期待が持てる。

まずはかやくを投入する。
かやくはチャーシュー、メンマ、ネギとシンプル。

お湯を入れ待つこと5分。
最後に液体スープと特製ホタテ鶏油を投入すれば完成だ。

ホタテ鶏油を投入しない段階でも、すっきりとして雑味の無い香りが心地よいが、さらにホタテ鶏油を投入するとホタテの芳醇な香りに甘い香りがただよう。



コク旨でクセになる味

さっそくスープからひとくち。

しっかり混ぜ合わせるとトロミのあるスープに変化し、濃厚な鶏白湯のコクとホタテの旨味が抜群に美味い。
ホタテ鶏油の芳醇な香りが鼻腔を抜け、後味に甘みの余韻を感じさせる。

それでは麺もいただこう。

もっちりとしたコシのある麺は噛み応えがよく、濃厚なスープとの一体感も悪くない。
啜るほどにスープの旨味がしっかりとのってくるので、満足感があり食べごたえも十分。

トッピングはまぁ定番の味といった感は否めないが、噛むほどに旨味が溢れてくるので意外といける。

思わず完飲したくなる一杯だった。

最後に

今回はローソンの定番の一杯「麺屋一燈ホタテ鶏油の濃厚魚介ラーメン」を食べてみた。
発売開始から1年半以上経つが、いまだに定番商品の座を維持しているも納得な美味さだった。

鶏白湯の濃厚なコク感にホタテの旨味が絶妙で、とどめのホタテ鶏油がまた芳醇な香りの余韻を楽しませてくれる。
是非とも一度は食べてみたてもらいたい一杯。

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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