ファーストフード 食レポ

すき家のカスタマイズ牛丼。ネギ玉キムチ牛丼「別名:菅田スペシャル」食べてみた

すき家の裏メニュー(カスタマイズ)牛丼の「ネギ玉キムチ牛丼」を食べてみた。

ネギ玉キムチ牛丼は、別名菅田スペシャルとも呼ばれる、俳優の菅田将暉が吉野家でよくやっているというカスタマイズ方法。
吉野家の「牛ネギ玉丼」アタマ大盛りに生卵を加えたというカスタマイズ方法。
数年前に正式に「菅田スペシャル」として限定発売されたほど。

今回はそのカスタマイズをすき家で再現してみた。

ちなみに今となっては有名なカスタマイズ



ネギ玉キムチ牛丼アレンジ版

そんなわけでネギ玉キムチ牛丼をカスタマイズしてみた。

牛丼中盛(牛肉1.6倍)にトッピング追加のキムチ、ネギ、生卵。
これだけあれば再現可能。

ちなみにネギ玉牛丼にすればキムチを追加するだけでいいんじゃないか?という話もあるが、今回は検証も兼ねてあえてチョイスしてみた。

牛丼にネギを乗せ、キムチ、そして中央に生卵を乗せれば完成だ。

緑に赤、黄色と彩りも鮮やかで美味そうじゃないか。

さっそく卵を絡めて食べてみよう。

キムチのピリ辛が牛丼との相性よく、ネギのシャキシャキ感も良いアクセントだ。
だが、ネギやキムチの風味が主張が強く、一体感がある味とまではいかない。

まぁでも美味い。

本当のネギ玉キムチ牛丼

これが本当のネギ玉キムチ牛丼。

ネギ玉牛丼に追加のキムチ。
まぁコスパ的にはそんなに変わりはないが、オーダー的には圧倒的にしやすい。

その他追加はのぞく

ネギ玉牛丼といえば、このコチュジャンベースの甘辛タレが特徴。

さて、それではキムチをトッピングし、最後に生卵を乗せれば完成だ。

勢いあまって卵を殻ごと粉砕してしまったりしないように気をつけよう

それではひとくち。

甘辛なコチュジャンの風味にキムチのピリ辛が絶妙。
そこに卵のコク感が加わり、まとまりのある味に仕上がっている。

ネギの風味も主張しすぎず一体化していて美味い。

やはりこのカスタマイズ、コチュジャンベースのタレが決め手となっていたようだ。
うまし!

カスタマイズ例

カスタマイズ1 740円
・ネギ玉牛丼(中盛) 610円
・キムチ(単品) 130円

カスタマイズ2 750円
・牛丼(中盛) 480円
・青ネギ(単品) 60円
・コチュジャンたれ(単品) 20円
・キムチ(単品) 130円
・たまご(単品) 60円

カスタマイズ3 750円
・キムチ牛丼(中盛) 610円
・青ネギ(単品) 60円
・コチュジャンたれ(単品) 20円
・たまご(単品) 60円

最後に

すき家の裏カスタマイズの定番である、ネギ玉キムチ牛丼食べてみた。

甘辛なタレにコクのある卵の風味、そこにキムチのピリ辛感とシャキシャキ食感のアクセントが絶妙。
どちらというと韓国風な牛丼といった感じの味。

ちょっとコスパ悪いけど、いつもの味に飽きたら試す価値はあるな。

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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