【石川金沢】じもの亭。近江町市場で日本海の海の幸をどんぶりで堪能

石川県金沢市の近江町市場にある「じもの亭」に行ってみた。
お盆休みで賑わう近江町市場、数ある飲食店はどこも行列が絶えない。

せっかく金沢に来たのだから、どうせならランチは海の幸を色々と堪能してみたい。
手っ取り早く色んな海の幸を堪能するのならやはり海鮮丼にかぎる。

そんなわけでお目当てのお店を探すも見つからず、偶然辿り着いたのが今回訪問した「じもの亭」。
さてどんな海鮮丼を堪能できるのだろうか。

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じもの亭行ってみた

そんなわけで今回訪問したのは、金沢近江町市場にあるじもの亭。

海鮮丼を中心とした海の幸を堪能できるお店だ。
訪問したのは8月14日の13時半という、まさにピーク真っ最中で店舗前には20名ほどのぎょうれつができていた。

混み合う市場内、突然のにわか雨で湿度もハンパなく汗が止まらない。
同行したメンバー2名が戦線離脱し、ひとりで待つこと20分やっとお店の入り口が見えてくる。

待っている間にメニューを眺めているだけで、あれも食べたいこれも食べたいと悩む。
ひとりじゃなければ追加メニューをシェアできたが、こうなっては仕方ない一品に全力投球するしかあるまい。

店内

混雑している店内ながらも、親切で丁寧な店員さんの案内のもと、店内に入ったらまずは名簿の名前を記入。
店内入ってすぐの10名ほど座れる待ち席でさらに順番を待つ。
この段階でオーダーも済ませるスタイル。

店内は左手にカウンター席が6席、右手に4人掛けのテーブル席が3卓といった感じ。

キャパはほどほどなのでどうしても行列ができてしまうのは仕方ない。

結果的に一人になったおかげでテーブル席の空きを待つこともなく、トータル1時間ほどでカウンター席に陣どる。

じもの亭のメニュー

じもの亭のメニューはこんな感じ。

さすがは海鮮系どんぶりの種類が豊富だ。
海の恵み丼がとても気になるが、残念ながら平日限定だった。
まさにこれこそ海の幸を堪能するのに最強の一品だな。

どうやらどんぶりは酢飯をご飯に変更したり、金粉入り(+100円)に変更も可能らしい。
金粉入りとか金沢らしいな(笑)

他にも一品ものやドリンク類、数量限定っぽいメニューなど気になるものだらけ。

戦線離脱者がいなければ、お酒や一品もので飲んだりもしたいところだが、さすがに待たせるのもアレなので今回は我慢。

海鮮丼(華)

今回チョイスしたのは海鮮丼華(2250円)。

味噌汁付きだ。

まぐろ、イカ、サーモン、ぶり、甘えび、いくら、カニ、雲丹、煮穴子などあふれんばかりに盛られた海の幸。

当然ながらどれも地元の新鮮食材ばかりだ。

さっそく食べてみよう。

どれも新鮮プリブリで脂がのっていて甘味があり美味い。
日本海の海の幸うまし!!!

最後に

今回は金沢近江町市場のじもの亭に行ってみた。

お盆休みシーズンなうえに昼飯時というのもあって1時間待ちほどの行列ができていた。
さすがは市場の海鮮丼のお店だけあって、新鮮な海の幸はどれも美味しいものばかり。

海の幸ずくしな海鮮丼をチョイスして正解だったかもしれないな。

いつか平日に訪問できるようになった時には「海の恵み丼」にも挑戦してみたい。