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めんや天夢の新メニュー和え玉【白】。淡麗で上品な味を味わう

めんや天夢の和え玉に新たな新メニューが登場。
その名は、和え玉【白】。

日本で唯一という有機白醤油を使ったこだわりの一杯は、煮干しと節の上品な味わいに仕上がっているという。
今回はそんな和え玉【白】を堪能しつつ、限定コラボな究極の和え玉も堪能してきた。

果たして究極の和え玉とは?そして和え玉【白】はどんな味なのか?

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ヤバニボ塩

名にはなくとも、和え玉を食べるにはまずは通常メニューを攻略しなくては始まらない。
白にはハバネロ麺は合わないということで、今回は限定ハバネロ麺は封印し、通常のヤバニボ塩をオーダー。

よくよく考えて来れば普通のヤバニボを食べるのはひさしぶりではないか?
そしてもちろん味玉の追加も忘れない。

まずはスープから。

芳ばしくほろにがでコクがあるけどあっさりしたスープ。
後から来る甘味と塩気が心地よい。

ハバネロで辛味を増したスープばかり飲んでいたから、たまに飲むととてもあっさりに感じてしまう。
実際はあっさりどころではないが(笑)

もし同じようにこれがあっさりと感じてしまうなら、それはもう重度ニボラーの証。

続いて麺。

2か月半ぶりくらいに食べるノーマル麺の美味さは格別だ。
プリパツな心地よい歯ごたえ、スープと一体化したその麺の美味さ。

ハバネロ麺ばかり食べていたからなんだか新鮮に感じる。
時折くる玉ねぎの甘味がいいアクセントだ。

そして今日も最高な仕上がりの味玉。

ヤバニボを存分に堪能したところで、続いてはお待ちかねのアレだ。

和え玉【白】

これから新メニユーの和え玉【白】。

麺(100g)の上にはたっぷりのかつおぶし、刻みタマネギ、コロチャーシューがトッピング。
麺底には白醤油と煮干油。

かつおぶしの芳醇な香りがたまらない。
さっそく混ぜ合わせてひとくち。

より一層プリパツ感を増す麺。
そこに絡まるあっさりとしながらもコクのある甘味あふれる白醤油。
煮干油の風味も主張しすぎていない。

このまま食べてもいいが、ほんの気持ち程度煮干酢を加えると、より甘味が際立って美味い。
残ったスープでつけ麺風にも試してみたかったが、気づいたら間食していた(笑)

究極の和え玉 和え玉ハバネロしびれ食べラー

そして今回は、ハバネロ麺、そして食べるラー油が限定入りするという絶好のチャンス。
究極の和え玉を食すチャンスではないか。

ということで、これが究極の和え玉。

和え玉ハバネロ麺変更、食べるラー油ダブルトッピング、山椒しびれ。

※普通の人はマネすると食べられないかもしれないので注意

山椒のまるで果実のような芳醇な香りに食べラーのジャンクな香りがヤバイ。
まずはしっかりと混ぜ合わせ、食べラーの旨味と山椒の風味を均等に行きわたらせる。

あとはむせるのを恐れずに一気にすする。

食べラーの芳ばしい食感、甘味とともにピリッとした辛さ、心地よいシビレ感が口の中に広がる。
ハバネロ特有の喉の奥に響くような辛さがクセになる。

ここに煮干酢を加えると全体的にまろやか風味に変化し、これもまたうまし。

まさに究極の和え玉。

最後に

今回もまた誘惑に勝てずに和え玉ダブルいってしまった。

和え玉【白】はこれまでよりも淡麗系な味付けで、通常和え玉がヤバニボとするなら、白は黄金との相性が良さそうだ。
今度機会があったら試してみよう。

そして限定が揃った時にしかカスタマイズできない、和え玉ハバネロ麺に食べラー追加。
こちらは刺激的で万人受けはしないかもしれないが、それゆえに好きな人にはたまらない一品なんじゃないだろうか。

是非一度試してみて欲しいカスタマイズな一品。

お店詳細

めんや天夢
住所 栃木県栃木市沼和田町11-20
TEL 不明
営業時間 11:30~14:30(LO)/17:30~20:30(LO)
定休日 日・月曜の夜、木・金・第一日曜終日
駐車場 40台

 

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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