ステーキ 食レポ

【小山市】いきなりステーキのトップリブステーキ514gを食べてみた

肉が食いたい。
ガッツリと肉が食いたい時にはやはりあそこしかないだろう。
そう、いきなりステーキだ。

巨大なブロック肉をナイフでカットし、豪快に口の中に放り込んだ時の満足感。
これこそがいきなりステーキのいきなりステーキたる所以。

今日も食ってやろう、肉の塊を。

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いきなりステーキで肉の塊をオーダー

いきなりステーキといえば、注文口で肉の種類とグラムをオーダーし、その場で塊肉からグラム数を切り出してくれるサービス。
熟練したカットマイスターをもってしても、規格外ともなるとカットの精度が鈍る。

まずは席でサイドメニューをオーダーしたら番号札を持って注文口へ。

今回注文したのはトップリブ(2019年6月15日時点7.3円/g)。

数回の調整で誤差14gのトータル514g(3,752円)。
お店によってはこの調整の段階で赤身の部分をカットするが、ここは脂の部分をカットして調整してくれた。
小山店のカットマイスター当たりかもしれない。

ちなみに前回はこんな感じ。

ていうか500g以上しか注文していない。笑

 

トップリブのエアーズロックを喰らう

通常はこのサイズになると中央でカットして半分の高さで焼くところだ。
だがそれでは面白くないので、いつも時間かかっていいからそのまま焼いてくれと依頼する。

で、待つこと13分ほど。
トップリブのエアーズロックの完成だ。

コーンをオニオンに変更(追加料金なし)。
もちろん有料で増量や種類を増やすこともできるがオニオン一択だ。
そしてガーリックチップとガーリックバターが申し訳なさそうに乗っている。笑

これぞまさにトップリブのエアーズロック。

さっそくカットすると、いいレア加減に焼き上がっている。

いつものホットステーキソースをぶっかけて、大盛りライス(200円)にオンザライスからのいたたきます。

さすがはリブロースの中のリブロース。トップオブリブロース。
肉の食感も硬すぎず柔らかすぎず、ジューシーでうまみのある肉汁があふれる。
ホットステーキソースの辛みがまた相性抜群だ。
※ステーキソースは甘口

ご飯が尋常じゃないスピードで減っていく。笑

ガーリックを乗せてコク感を増したり、わさびでさっぱり感を演出したりするのもいいが、好みの食べ方はニンニクとわさびのハーフアンドハーフ。

さっぱりしていたコクと旨みが増すといういいとこどりだ。

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セルフガーリックライス

後半はライスを追加&鉄板再加熱。
そしてアツアツの鉄板にライスを投入、ニクニクを加えてホットステーキソースを軽くかけて混ぜ混ぜすればセルフガーリックライスの完成だ。

濃縮した脂とタレがライスに絡み合い、ガッツリ効いたニンニクがまた最高。
でもガーリックライスもどきといった感じだな。

今回初めてセルフガーリックライスに挑戦したが、もしかして鉄板でガーリックライスを作ってから再加熱してもらうのが正解だったのだろうか?

そして黒烏龍茶で本日のカロリーゼロkcal。

 

肉マイレージカードは捨てちゃダメ

そして今回ついに肉マイレージカードがゴールド到達した。

ところがだ、普段アプリを使用しているのだが、ランクアップ時には旧カードが必要になるという。
てっきり自動でランクアップするものだと思っていたので、これは思わぬ誤算だった。

捨てないで良かった。
同様にアプリを使用している人はランクアップまでちゃんと保管しておこう。

ちなみにゴールドカードの特典はこれ。
・ランクアップ特典 ランクアップ時に1,000円クーポンプレゼント()
・バースデー会員特典 誕生月にUSリブロース300gプレゼント
・ランク会員特典 来店1回につきソフトドリンク1杯プレゼント

 

最後に

今回も肉を存分に堪能させてもらった。
やはり肉をがっつり食いたい時にはいきなりステーキに限るな。

今回ついにゴールドを達成したことだし、次のプラチナ(20,000g)までまた長い戦いが始まる。

 

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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