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【カップ麺】極のチャルメラ バリカタ麺 辛豚骨まぜそば食べてみた

今回食べるのは明星から7月23日に発売した、極のチャルメラ バリカタ麺 辛豚骨まぜそば。

明星の不動の定番人気商品であるチャルメラの究極とでもいうべき、極のチャルメラ。
なんと熱湯60秒という驚異のスピードのカップ麺だ。

さっそく食べてみよう。

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極のチャルメラ バリカタ麺 辛豚骨まぜそば

極のチャルメラ バリカタ麺 辛豚骨まぜそば。

専用の硬めの細麺仕様のスーパーノンフライ麺を採用することで、驚異の熱湯を注いで60秒で完成を実現。
なかなかカップ麺でバリカタ仕様というのも少ないので楽しみだ。

開封すると、かやく、液体ソース、ふりかけが同梱。

そしてこの麺の細さである。

なるほどこれだけの極細麺なら60秒も不可能ではない。

まずはかやくを投入。

具材は、チャーシュー、ニラ、キクラゲ。

そしてここからは時間との勝負だ。
お湯を入れ60秒経つか経たないかでお湯を一気に捨てる。
すかさずラー油たっぷりの液体ソースを投入ししっかりかき混ぜたら、最後にふりかけを投入すれば完成。

豚骨の強い香りと唐辛子の刺激的な香りただよう。
ここまで1分ほど。

それではいただきます。

食べた瞬間に口の中に広がる豚骨の風味、コクのある醤油とピリッとしたラー油と唐辛子の辛味が効いている。
ゴマの風味もいいアクセントになっている。

ゴワ系でパッツリした食感で、バリカタというほどではない。
もっと早く食べないとダメだったのだろうか、湯切りから食べるまでの時間がとてもシビアなのか、それともこれが普通なのか。

まぁ全体的にはバランスも良く美味しかった。

 

最後に

まず今回のカップ麺は豚骨の風味がとても強い。
この匂いが苦手という人にはきついかもしれない、それくらいの濃度だ。
辛さ的にもちょいピリッ程度なので食べやすい。

バリカタという割には思っていたほどに硬さを実感することはできなかった。
60秒待たずに湯切りしたらあるいはバリカタになるかもしれない。

麺自体は意外と美味しかったが、極細麺ゆえにあっという間に完食してしまうところに物足りない感が否めない。
お好みで茹で時間を早めるとバリカタ感が増すと思うので、機会があったら試してみよう。

 

 

極のチャルメラ バリカタ麺 辛豚骨まぜそば
価格 225円
販売地域 全国
発売日 2018年7月23日 
内容量 107g
エネルギ― 468kcal
タンパク質 10.9g
脂質 20.1g
炭水化物 60.8g
食塩相当量 3.8g

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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