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【カップ麺】東京タンメントナリ監修 辛激焼タンメン。生姜と辛激ラー油の旨辛が決め手

明星からローソン限定で発売中の東京タンメントナリ監修の辛激焼タンメンを食べてみた。

東京タンメントナリは、つけ麺で有名な六厘舎の系列店であり、野菜不足の現代人に嬉しい野菜たっぷりをウリとしている。
360gものたっぷりの野菜の乗ったタンメンが人気のお店だ。
お店の人気メニューのひと辛激タンメンをモチーフにして作られたのが、今回食べる辛激焼タンメン。

生姜の効いた旨辛な辛激ラー油が決め手というこの一杯、果たしてどれほどの辛さなのか。
さっそく食べてみた。

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目次(タップできる)

辛激焼タンメン

これが2018年3月13日にローソン限定発売となった、東京タンメントナリ監修 辛激焼タンメン。

炎をモチーフにしたパッケージがいかにも辛そうだ。
ネットでも辛くてヤバイなどの口コミがあるので期待大だ。

開封すると出てきたのは、かやく、液体ソース、調味油。

麺は油揚げ麺で、キャベツがすでにインされているようだ。

まずはかやくを投入。

かやくはニラ、チャーシュー、にんじん、キクラゲ。

さっそくお湯を入れ待つこと4分。
しっかり湯切りしたら液体ソースを投入、しっかり混ぜ合わせた最後に調味油を投入すれば完成。

とろみのある液体ソースは豚や鶏、いかなどの旨味が効かせてあり、味噌、豆板醤、XO醤、香辛料など結構しっかりと作り込まれている。
そこにラー油をかけたわけだが、香り的にはやはり豆板醤など味噌系の香りが強い。

食べてみる。

もっちり系の太麺でタレとの一体感もよい。
辛さはまぁ大したことは無い。
激辛ハンター基準でいうなら10段階中2といった感じ。

XO醤の風味が結構しっかり感じられ、ラー油のピリッとした感じが味噌系の味付けによく合う。
ただ、ソースの風味が強いせいか生姜っぽさはあまり感じなかった。

野菜の多いタンメンがウリなので、野菜感も前面に押し出してくるかと思ったが意外と普通だった。

 

最後に

最近の激辛系カップ麺で感覚がマヒしているのか、あまりに普通すぎて拍子抜けしてしまった。
※個人差あり

コクがあって旨味も十分だし普通に美味しいが、やはり激辛と期待して食べてしまうと物足りなく感じてしまう。
もしまた食べる機会があったら激辛ラー油とか、生姜をブーストしてみたいところだな。

まぁ普通に美味い。

 

 

辛激焼タンメン
オススメ度★★☆☆☆
価格 235円
販売 ローソン 
発売日 2018年3月13日 
内容量 165g
エネルギ― 729kcal
タンパク質 11.5g
脂質 30.5g
炭水化物 102.2g
ナトリウム 3.0g
食塩相当量 7.6g

 

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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