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【カップ麺】麺処井の庄監修の辛辛魚らーめんが10度目の進化を果たして登場

麺処井の庄監修の寿がきやから発売されている辛辛魚(からからうお)らーめんが今年も登場だ。
2009年の発売開始から10周年となる今年、毎年激辛ファンから叱咤激励を受けつつ進化を続けてきた辛辛魚らーめんがさらなる進化を遂げてやってきた。

激辛ファンの間で根強いファンも多い辛辛魚らーめんだけに10周年記念の今年のバージョンも期待大だ。

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辛辛魚2018

毎年パッケージもリニューアルを続けてきた。
今年2018年バージョンがこれだ。

これまでのものより辛成分と魚粉が増量となった。
果たしてどこまでの辛さなのだろうか?
そして辛さの先の旨さはどこまでになったのだろうか?

開封してみた。

これまで同様の全粒粉配合のノンフライ太麺。
そして液体スープ、後入れ粉末、かやく入スープの素が同梱。

まずはかやく入スープの素を投入。

かやくはネギのみ。

まずはお湯を入れ待つこと4分。
ラー油たっぷりの液体スープを投入。

豚骨ベースの動物スープに特製ラー油を加えた濃厚豚骨醤油スープは、この段階でも十分辛さを感じる風味に仕上がっている。
こういうラーメンだといえば納得してしまうほどにすでに出来上がった味。

そこにとどめの後入れ粉末スープだ。

たしかに若干多くなっている。
でもまだ想定の範囲内だ。笑

【カップ麺】麺処井の庄監修 辛辛魚らーめんが今年もやってきた。辛さの中の美味さがたまらない

 

辛さのその先の旨味がいい

混ぜ合わせると急激に赤みさを増し、それと同時に魚粉の香りが引き立つ。

唐辛子の刺激もあるが、この魚粉の香りがとにかく食欲をそそる。

食べてみた。

もっちりとしてコシのある麺はなかなかのポテンシャルを秘めている。
ウェーブのかかった麺ゆえにスープとの絡みもよい。

思いのほかしっかりした辛みがあり、辛さの後にくる魚粉の旨味が口の中にいつまでも残り続ける。
刺激的な味でありながら、魚粉による豊かな風味がたまらない一杯だ。

10周年の辛辛魚らーめんもなかなかの完成度でおすすめだ。

 

辛辛魚らーめん2018
オススメ度★★★☆☆
辛さレベル★★★★★★☆☆☆☆(激辛ハンター基準★-2)
価格 260円(税抜)
販売 全国 
発売日 2018年1月29日 
内容量 137g
エネルギ― 496kcal
タンパク質 15.2g
脂質 18.9g
炭水化物 66.2g
ナトリウム 301mg
食塩相当量 6.6g

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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