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年に一度のいい肉(11/29)の日。最高級A5ランク仙台牛サーロインステーキを食べてみた

投稿日:2017-11-29 更新日:

今日は11月29日。
年に一度の肉の祭典、いい肉(1129)の日だ。

毎月やってくるにく(29)の日は肉を思う存分食う日だが、いい肉の日は別格だ。
年に一度のいい肉の日なだけに、この日ばかりは普段めったに食べられないようないい肉を食わないと肉様に失礼にあたる。

準備は万端、この日のために肉は調達してある。
それでは肉の祭典を始めようではないか。

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最高級A5ランクの仙台牛サーロインステーキ

今日のために用意したものがこれ。

仰々しく桐箱風のケースに入れられた仙台牛。
そのケースには最高級仙台牛のラベル、そして個体識別番号まで記されている。

肉のソムリエのいる肉のいとう

仙台にて昭和42年から続く創業50年の最高級A5ランク仙台牛を扱う老舗である肉のいとう。
かたい信頼、やわらかい肉を信条とし、肉のソムリエである店主みずから選び抜いた高品質の肉にこだわったお店。
肉の脂身の酸化を防ぐために、発送直前に店主自ら枝肉の個性を見極め最適な暑さにカットしたものを提供している。

お店で扱う仙台牛は全国で唯一、肉質等級の最高級であるランクA5もしくはB5でなければ名乗ることができないほどのブランド牛だ。
他のブランド牛ではこういった縛りがないので、同じブランド牛でも品質にばらつきがあるが、仙台牛と呼ばれる肉はそのすべてが最高品質の折り紙付きだ。

それだけに仙台牛=いい肉と言っていいはずだ。

 

 

 

サシの入り具合がまぶしい

さっそく開封してみる。

冷凍状態になった仙台牛サーロインステーキ2枚に牛脂2枚がついてくる。

1枚あたり200g~220gとボリューム感も満点。

一枚一枚がしっかりビニールで包まれているので肉質の低下は抑えられているようだ。

 

保存方法

冷凍(-18℃)状態で1か月の賞味期限があるので冷凍庫にそのまま保管しておきたくなるところだが、もしすぐ食べる予定がないなら、ラップで肉を包んで密封容器などに入れて外気に触れないようにしておくことが重要だ。

そうすることで空気中の酸素による酸化を抑えられるので、肉質の低下を防ぎ美味さを維持させることができる。

もしすぐに食べるつもりが無い場合は、忘れずにやっておこう。

 

いい肉をベストな状態に焼く

せっかくいい肉を手に入れたのだし、できればベスト状態で焼き上げたい。
その手順をまとめてみた。

ちなみに今回は外で調理ができなかったので、室内でアウトドア気分だけ味わいながらの調理をしてみたいと思う。

 

解凍

まず最初にやるべきことは解凍だ。
ただ溶かしてしまってはせっかくの肉の旨味がみんな流れ出してしまう。

手間はかかるが冷蔵庫のチルド室で解凍することで肉の旨味が流れ出すことがなくなる。

これが解凍した状態の肉。

それにしてもいいサシ加減だ。

常温に戻す

そして解凍が済んだら、次に肉を常温に戻しておく。
夏場なら調理する30分前、冬場なら1時間前がベストだ。
肉を常温にすることで、火の通りを狙った加減で入れることができる。

これが冷えたままだと、中までしっかり火が通らず、均一に焼くことができない。
肉というやつは繊細だから、こういったひと手間を惜しんではいけない。

そんなわけで1時間後がこれ。

赤身と脂身の境目がしっかり分かれてしたものが、脂が溶け出し滑らかになっているのがわかる。
これで準備万端だ。

 

塩コショウを満遍なく

次にステーキを焼き上げる直前に黒コショウ(香りが優しめな)、岩塩を挽いたものを満遍なくふりかける。

 

 

鉄板の準備

次に重要なのが焼き上げるために鉄板またはフライパンだ。
均一に焼き上げるには厚手の鉄板かフライパンが最適。

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強火にかけて煙が出てくるくらいまでしっかり焼けてきたら牛脂を満遍なく引き、さらに煙が出てきたらベストなタイミングだ。

 

肉を焼く

ここでついに肉を焼く時がやってくる。
まずは塩コショウをした面を下にして、そっと鉄板の上に乗せる。
そのまま触れずに30秒ほどいっきに片面を焼く。

下から1/3位まで焼けたらそっと裏替えし火力も同時に中火と弱火の中間位にし、再び塩コショウ。

再び1/3くらいまで火が通るまで焼く。
タイミングを間違えるとすぐに火が通ってしまうので、目を離さずにしっかり見ていよう。

あとは火を止めて鉄板の予熱で火を通せば完成。

 

いい肉を喰らう

ちょっと味気ない感じもするが、まぁそこはそれということで。
上質な肉ゆえの上品な香りで肉臭さは全く感じられない。

若干焼ムラがあるのが気になるがいい感じに焼き上がった。

さっそくカットしてみる。

ジューシーな肉汁があふれ出す。
ミディアムレアを目指していたが、中心は若干ピンク色でミディアムに焼きあがった。

この厚みなら鉄板の予熱じゃなく、アルミホイルに包んで寝かせておいてもよかったかもしれない。

あとは味付けだが、せっかくいい肉なので旨味をダイレクトに感じられるよう岩塩だけで食べたいと思う。
まずはオンザライス。

からのいただきます。

肉質はとても柔らかく、瑞々しくジューシーで噛めば噛むほどに旨味があふれる。
脂身はクリーミーな食感で甘味がとても強い。

岩塩と黒コショウのみの味付けなので、肉本来の美味さをダイレクトに感じられる。
これでミディアムレアだったら完璧だったな。

それにしても激ウマだ!!
ご飯がいくらでも食べられてしまいそうだ。

 

最後に

そんなわけで今年のいい肉の日はガチでいい肉を食べてみた。
上を目指せばもっといい肉はいくらでもあるが、今回は肉質等級でいうところの最高級A5ランクの肉を食べてみた。

普段色々と肉を食べているがやはり上質な肉は美味い。
そして上質な牛肉には岩塩に限る。

もしチャレンジする時があったら、是非下準備からしっかりこだわって焼いてみてほしい。
きっとその先に感動が待っているはずだ。

 

 

ちなみに安い肉を美味しく焼く方法はこれ。

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