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【カップ麺】よっちゃんイカがまさかのコラボ!?よっちゃん風いか焼きそばを食べてみた

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あのよっちゃんいかとスーパーカップいか焼きそばがまさかのコラボ商品を開発した。
よっちゃんいかのよっちゃん食品工業が監修をした、よっちゃん風いか焼きそばがエースコックより2016年10月17日からスーパーカップ大盛りシリーズの新作として発売開始になった。

パッケージにはよっちゃんがプリントされ、パッと見でそれとわかるとてもインパクトがあるものになっている。

これはもうイカ好き歓喜!?

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よっちゃいか焼きそばじゃなくて「風」というのかミソだ。
申し訳なさそうに書かれた「風」の一文字、そして注釈入りという念の入れよう。
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たしかに購入した時はあまりしっかりと確認していなかったので、てっきりカットしたよっちゃんいかが入っているものとばかり思っていたくらいだ。
なんかがっかり感があるが、まぁそこはなんだったらよっちゃんいかを購入してきて自分で投入してやればいいだけだw

 

 

よっちゃんいかといえば、あの刺激的な三杯酢の酸味、そしてイカのしっかりした風味。
はたしてどこまで再現されているか?

 

よっちゃん風いか焼きそばを検証

開封すると油揚げ麺の上にはイカの入ったかやく、ふりかけ、調味たれの3つの袋。
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かやくのイカはピンクに着色しているものと期待していたが、完全に普通のイカらしい。
そしてふりかけは三杯酢のめちゃすっぱふりかけというのがとても期待大だ。

さっそくお湯を入れ3分、湯切り口よりお湯を捨てるわけだが。
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なにげなく当然のように利用しているが、この雪切り口というやつは改めて考えてみると、ホント全国のお湯と一緒に麺を捨てちゃって絶望する人々をたくさん救ったよな。
麺やかやくをそのままにお湯だけ捨てられるなんて美味いこと考えたものだよな。

と、そんなことを感心している場合ではない!
かやくと焼きそばのみの段階ではいたっていつもと変わらない普通のいか焼きそばだ。
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ここにまずは調味たれを投入する。
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あまりに赤みのあるタレの色に衝撃を受ける。
醬油や醸造酢、魚介エキスや香味油など数種類の材料のみでここまでの色になるものかと。

しっかりと混ぜるとオレンジっぽい色に変化する。
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醬油と醸造酢の化学変化でこの色味が生み出されているのだろうか。

そしてこの段階でも若干の酸味のある香りが漂うが、まだまだよっちゃんいかにはほど遠い。

やはりふりかけが相当の破壊力を持っているのだろう。
さっそくその特製ふりかけをかけてみる。
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なんだ、このバス○リンゆず並みの色の濃さは!
そしてふりかけている時に舞い上がった粉を吸い込んでしまい一瞬むせそうになる。
これは期待大だw

しっかり混ぜるとインパクトはそれほどでもない色味になってしまった。
もっと衝撃的な色の変化を期待していたのにな。
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そしてこのふりかけを混ぜ合わせた時点で、酸味が相当やばいものに変化したのを湯気で感じる。
わずかに湯気を吸っただけでおもいっきりむせそうになる。
さすが三杯酢のふりかけだ。

 

食べてみた感想

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さっそくどれほどよっちゃんいかっぽい味に仕上がっているか食べてみた。

なかなかの酸味のある刺激的なものではある。
が、よっちゃんいかのそれにはまだまだ及ばない。

よっちゃんいかのすっぱっ!そしてイカの風味強っ!!という感じはなく、ちょっと普通より酸味が強い程度の印象だ。
まぁ、よっちゃんいかのあの酸味そのままで焼きそば1個丸々食べるにはいささか抵抗があるので、妥当な着地点といったところだろうか。

ちなみに内容量は158g、カロリー654kcal。
価格は220円+税となっている。

イカ好きなあの人だったり、気になる人は一度食べてみてはどうだろう?

 

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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