うちの庭には52平方メートルほどのスペースが畑として利用されている。
実は歩いて5分ほどの場所にも500平方メートルほど畑として利用している土地があるのだが、一般家庭で食べるのにどんだけ畑必要なんだと思っていた。
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今年も最近までネギ畑だったのだが、
この畑のスペースをかねてから芝生を敷いてバーベキューをしたり、ちょっとテント張って寝てみたり、ピザ窯を設置してみたりとかそんなことがしてみたいと狙っていた。
そしてやっとネギの収穫も終わったので作戦を実行することにした。
芝生を敷く方法
ネギがなくなってすっきりした畑。
芝生を植える最適な時期
芝生を植えるのに一番最適な時期といえばやはり4月~5月くらいだろう。
3月だとまだ寒い日もあるので微妙、でも4月になればもう寒い日はめったにないはず。
なにせこれから9月一杯までもっとも長い生長期間を確保できる。
しかも梅雨の時期もあるから水やりの手間が省けてばっちり。
整地をする
雑草や小石があると生長の妨げになるので、取り除いておくのだか、なにせここは畑だったのでそのあたりは問題ないだろう。
なので、土を一旦耕してからレーキで平らに綺麗に整地した。
通常なら、土の上に堆肥や土壌改善薬なんかを撒くようだが、畑として利用していたのでそのあたりも大丈夫なはずだ。
ていうか肥料入りの土を購入すると40,000円くらいするのでそんなものはもったいないw
気合で育て!!
芝生を張る
あとは等間隔に目地張りで芝生を張っていく。
ちなみに種で植えた方がコストは安上がりだが、さすがにそれだと手間暇がかかりすぎるのでマット芝を利用する。
ちなみに目地張りとはこんな感じだ。
隙間を3cmほど開けながら芝を張っていく方法。
こうすることで使用する芝の数を節約できるので、コストダウンを図れる。
もちろん見た目的にはあまりよくない。
芝生を張る場所によってはなかなかその隙間がうまらないかもしれないが、なにせここは日当たり良好、風通しもばっちり、土は肥沃。
と条件は揃っているので問題ないはずだ。
で、地面にしっかり定着するように足で踏みながら張っていき、こんな感じに仕上がった。
目土をかける
あとはこの52袋と大量にある芝の目土を1平方メートルずつ上に撒いていく。
で、平らに均したところに10kgの肥料を均等に撒く。
そして最後にたっぷりと散水をして完成だ。
ちなみにこれで40,000円ほどかかる。
2週間くらい毎日水やりをする
あとは2週間くらい芝生が乾燥しないように毎日散水してやればいいだけ。
他に注意することは
うーん他に注意することといえば、
おまえだ!!
犬田さんに掘り起こされないように注意するだけだ。
次回、芝生の手入れ編に続く