最強に旨い(自分基準)キーマカレーが爆誕!
なんとなく最強に自分好みの味のキーマカレーが作ってみたくなり、前回試作がてら作ってみたわけだが。
あれから微調整を加え、なんとなく思っていたような味に仕上げることができた。
今回は、その完成版の味をガチで作ってみた。
どんな味に仕上がるのだろうか?
俺的最強に旨いキーマカレーは果たして?
目次(タップできる)
いきなり最終回、俺的最強に旨いキーマカレー
前回の試作で大体の味の方向性はわかった。
あとはスパイスの配合と、具材の選別をすれば思っていたような味に仕上げられるはず。
ということで今回用意した材料はこんな感じ
材料
・合挽き肉 300g
・玉ねぎ 1個
・セロリ 茎の部分1本
・トマト 中2個
・ニンニク 3かけ
・しょうが 1かけ
・プレーンヨーグルト 大さじ3
・水 100ml
・醤油 小さじ2
・塩 小さじ1/2
・サラダ油 大さじ3
スパイス
・クミンホール 大さじ1
・コリアンダーホール 大さじ1
・カイエンペッパー 小さじ1
・オリジナルブレンド 大さじ1
・花椒パウダー 小さじ1
スパイスの一部は現段階でベストな仕上がりのオリジナルブレンドのスパイスを使用。
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さっそく作ってみよう。
手順
- ニンニク、ショウガ、玉ねぎ、セロリをみじん切り
- トマトを乱切り
- フライパンにサラダ油大さじ3を投入、クミンとコリアンダーを加えて弱火で5分ほど
- スパイスが油になじんだら玉ねぎを投入、きつね色になるまで炒める
- にんにく、しょうがを加えて炒める
- 香りが立ってきたら挽き肉を加えて火を通す
- セロリ、オリジナルブレンド、カイエンペッパーを加えて全体的になじむまで炒める
- トマト、水、ヨーグルトを加えて、中火で水気が飛ぶまで煮込む
- 仕上げに花椒パウダーを加えて煮込み、塩で味を調えたら完成
ニンニク、ショウガ、玉ねぎ、セロリをみじん切りにし、トマトは乱切りにしておく。
フライパンにサラダ油(大さじ3)を投入し、クミンホール(大さじ1)とコリアンダーホール(大さじ1)を加える。
火をつけて焦がさないように弱火で5分ほど油にスパイスの風味を移す。
スパイスの香りが立ってきたら、みじん切りした玉ねぎを加えてきつね色になるまで炒める。
みじん切りにしたニンニク(3かけ)、生姜(1かけ)を投入。
ニンニクの香りが立ってくるまで炒める。
香りが立ってきたら、合挽き肉(300g)を投入し火を通しておく。
挽肉に火が通ったら、みじん切りにしたセロリ、オリジナルブレンドスパイス(大さじ1)、カイエンペッパー(小さじ1)を加える。
辛さを増したい場合は、ここでカイエンペッパーを増量するといいだろう。
全体的に絡まるように混ぜ炒める。
水(100ml)、プレーンヨーグルト(大さじ3)、醤油(小さじ2)、乱切りしたトマトを加えて、水分が飛ぶまで煮込む。
この時にトマトを潰しながら煮込む。
最後に塩を加えて味を整え、花椒パウダー(小さじ1)を加えて軽く煮込んだら終了。
お好みでトッピングを施して皿に盛り付ければ完成。
今回は焼きズッキーニ(あまり焼けてない)、セロリのスプラウト、さらにパプリカのピクルスを添えてみた。
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食べてみた
俺的最強に旨いキーマカレーの完成だ。
黄色いサフランライスに野菜の色味が映える。
さっそくひとくち。
スパイスの芳醇な香りに、セロリスプラウトの爽やかな香りが鼻腔を刺激する。
トマトの酸味に醤油のコク感の隠し味がきいている。
最初は爽やかな風味が広がり、後からピリッとした辛みが刺激する。
ビリリとした花椒の痺れ感の余韻がいつまでも続く。
肉の旨味濃厚で、セロリのシャキシャキした食感も良いアクセントだ。
最後に
俺的最強に旨いキーマカレー、第二回目にして俺的最強の味にたどり着いてしまった。
爽やかな香りと程よい酸味のあとにピリッとした辛味とコク旨感、さらにビリリと痺れる味わい。
そのまま食べてもいいけど、お好みで香菜や揚げ野菜など加えて食べるなどアレンジも面白い。
最後に塩を加えると深みが増すので、お好みの濃度に調整しよう。
俺的最強に旨いキーマカレー、興味があったら試してみてほしい。
