おもいっきり峠越え(-_-)
・・・・・・ちなみに翌日、国道を通ったが10分くらいしか差が無かったので安全な方が良いんじゃないかとか思ったのはヒミツ。
峠をしばらく走ると突然視界がひらけ、段々畑のある山村といった感じの集落があった。
車で10分ほどで街に出られるとはいえ、このあたりに住んでる人は大変そうだなー
まあ住めば都というが。
そんなこんなで30分ほどで懐かしの東山温泉街が見えてきた。
共同駐車場に車を止めて徒歩で温泉へと向かうこととなる。
5分ほど歩くと温泉街の入り口を発見できた。
その脇にはこんな感じの渓流が流れている。
だが、ここでついに雨が降り始めてしまった(-_-;)
当初の予定では前回はできなかった温泉街の散策をして、温泉に浸かって疲れを癒す予定だったが、ついに雨も降り始めたのでネットで下調べしておいた庄助の宿 瀧の湯へと行くことにした。
ネットで調べた感じだと露天の横に川が流れていて、かなりいい感じだったので楽しみだ。
料金1,000円(タオル付)とバスタオル500円を別途購入していざ温泉へ!!
受付が4階になるらしく、温泉はエレベータで1階まで降りるような感じ。
なるほどそれで川が露天の横に流れていたのか。
なにやら庄助幸福八湯なるものがあって土方歳三も足の傷を癒しに来たとかいう温泉らしい。
1300年の歴史のある温泉なんてゴイス!!
今度は泊まりに来たいとこだなー
温泉から出た廊下には足湯とペット用のお風呂まであった。
足湯は川を眺めつつ入れて、かなりリラックスできておすすめ。
向かいにはこんなのもあったり
UMAが泳いでたりしていた。
きっとここで足湯に浸かりながら餌をあげたりするんだろうか。
時間も19時だし、帰り道にあるみそ蔵 小豆屋という味噌ラーメンのうまい行列店に寄るべく温泉を後にする。
だがしかし!!
いわくつきの音声ガイドでサーチを試みるが、どうしても認識してくれないので今回は諦めてキャンプ場へと帰ることにする。
このカーナビには走り屋の魂でも宿ってるんじゃないかと思うくらいのこだわりようだな。
どう考えてもここまで離れたら国道行った方が速い気がするのにも関わらず、うまく誤魔化されて元の道まで戻されてた。
どんだけ峠好きやねん!!
結局、漆黒の峠道を疾走して、なんとか野営地に戻ることができた。
当初の予定では、外でつまみを焼いたりしながら酒を飲む予定だったが、あいにくの雨なのでテントの中での飲み会となる。
まあここで焼いたりすると明日の新聞に載ってしまうのでできないが(-_-)
意外とそれっぽい感じのつまみ達を囲んで
ルネッサーンス!!
それにしてもいつも思うがもっとちゃんとした照明器具が欲しいものだなー
毎回、買おうとするが必要ないと言われて却下されるんだが、当日に必ずといって困る(-_-;)
でもその教訓は生かされずに却下されるんだろうなー
それにしてもワンセグ携帯はアウトドアライフに革命をもたらしたなー
テントの中で気軽にテレビとか見られるなんて便利やー
マインの望んでいたキャンプでの飲み会もマイン不在の時に楽しく開催されつつおひらきとなる。
まだ21時だが、特にすることもやれることもないので就寝。
だがしかし、我々は自然の恐ろしさを思い知ることとなる・・・・・・・かどうかはわからんがつづく。
庄助の宿 瀧の湯
住所 福島県会津若松市東山温泉108
TEL 0242-29-1000