らーめんにい村に濃厚らーめんに刻みショウガを入れたのが食べたい。
そんな衝動に駆られてやってきたのが、日曜の昼下がり。
最近マイブーム中の、らーめんにい村のレギュラーメニューに「刻みショウガ」を入れるカスタマイズ。
季節限定メニューなどの限定用のトッピングである刻みショウガ、これをレギューラ―メニューに加えることができるのは今しかない。
濃厚らーめん、濃厚つけ麺ともに相性は良かったが、とくにつけ麺との相性は抜群だった。
今回はそんなつけ麺にいくと見せかけて濃厚らーめんリベンジ。
目次(タップできる)
濃厚らーめん生姜
そんなわけでさっそく今回チョイスしたのは、特製濃厚らーめん。
インパクトある極太メンマにネギ、味玉、そして怒涛のチャーシューウェーブ。
いきなり生姜インしてもいいが、まずはそのままの味を堪能する。
とろみのある豚魚の濃厚な旨味あふれるコク旨スープは、ビター感もあり余韻がしばらく後を引く。
麺はもっちりでコシのある何度食べても飽きない美味いやつ。
スープとの一体感も抜群。
刻みショウガバージョン
続いて追加の刻みショウガを投入。
しっかりとスープに混ぜ合わせ一体化させたところでスープをひとくち。
ビター感が増すものの、スープに生姜のピリッとした辛さとさわやかさが加わることで、濃厚さそのままにさっぱりとした後味に変化する。
やはりショウガ入れるとひと味違うな。
そして麺。
生姜の風味も手伝って、とても食べやすくてスルスルといけてしまう。
相性抜群のネギを絡めつつ食べるともう最高だ。
と、食べ進めていると何やら丼の底からゴロゴロとチャーシューの塊が現れ始める(笑)
元看板娘なっちゃんの遺伝子は受け継がれているようだ。
〆の追い飯バター
後味がすっきりなので、なんだかいけそうな気がする―ので、〆に追い飯バターを追加。
溶かしたところを食べるとバターの風味とコク感が増して美味いが、しっかり混ぜ合わせてしまうとバターの風味がどこかにいってしまった。
これは溶かしながら食べるのが正解かもしれない。
最後に
今回はらーめんにい村の濃厚らーめんに刻みショウガカスタマイズのリベンジに行ってみた。
まさかのカウンター隣にツイツター繋がりのMトス氏がいるのに気づかないとか、まぁいつものこと。
結論、濃厚らーめんには追い飯バターよりも、追い飯ネギのほうがおすすめ。