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立川マシマシ古河125号店。一杯かぎりの超絶限定ヒーヒー麺

立川マシマシ古河125号店の一杯限りの超絶限定ヒーヒー麺。

オープンからおよそ2か月が過ぎ、少しずつ新たなメニューが解禁されつつあるわけだが。
実はずっと切望しているメニューのひとつが「ヒーヒー麺」。

カイエンペッパーで真っ赤に染めるその姿は衝撃的。
まだ一度も食したことはないが、とても気になっているメニューのひとつだ。
今回、実はまだメニューとして解禁されていない「ヒーヒー麺」をお店のご厚意により食べることができた。

基本的にはヒーヒー麺の材料は用意されていないので、今回は再現メニューというまさに超絶限定。
果たしてどんな味に仕上がっているのだろうか?
※頼んでも作ってもらえるわけではないので注意!!

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目次(タップできる)

ヒーヒー麺特別版

これがお店のある食材で再現したというヒーヒー麺。

そこに豚マシマシとうずらを追加したもの。
サイズは中、野菜普通のアブラマシをチョイス。

大量の神豚、そして対を成す側面には真っ赤に染まった具材たち。

なかなかガッツリとカイエンがかけられている。
ヒーヒー麺の名は伊達ではないな。

トッピングは、野菜、マシルー、玉ねぎ、にらキムチ、豚3枚、辛味噌。
そこに豚マシマシで2枚追加、マシルーに隠れるようにうずら、そしてたっぷりのアブラだ。

さすが中(たぶん450g)、野菜普通にしてもこの山盛り感。

まずはマシルーを味見。

甘辛なニンニク醤油で味連れられたマシルーにカイエンの辛さが絶妙。
たっぷりとアブラの浮いたこってりスープも、マシルーの甘辛な味わいが染み出していて後を引く。

続いて神豚をひとくち。

脂身までもが美味い、この嫌なクセのない肉の旨味を堪能できる一品。
これをおかずに白メシ3杯はいける。

うまし!!!

ある程度攻略し、ついに麺とのご対面。

ぺ―スのスープにマシルーの脂とタレが絡まり、甘辛になったコク旨スープが麺にしっかり絡まる。
もっちりとしてコシの強い食べごたえある麺が、甘辛になったスープにも負けずに程よい一体感。

そこにカイエンのピリッとた辛さが全体を引き締めてくれる。
本当のヒーヒー麺がどんな味かはわからないが、これかなりいける。

ニラキムチのガッツリした辛さでリセットしつつ食べすすめる。

時折姿をあらわすうずらを頬張ると、これがまたいい味染み加減でうまい。

ニンニクや追い唐辛子をしても美味い。

この甘辛コク旨感はクセになりそうだ。
でもこれ、まだ提供開始されてないし、本来のヒーヒー麺とは味が若干違うらしいけど。

最後に

今回お店のご厚意によりたべることのできたヒーヒー麺再現版。
※まだ古河125号店ではメニューとしての提供は開始していないので食べることはできない
まさに超絶限定メニュー。

甘辛でコク旨なスープにカイエンのピリッとした辛さがクセになる。
野菜を普通盛りにしたとはいえ、トッピングも多いしさすがに「中」はなかなかのボリューム感でヤバイ。

今後正式メニューとして開放された時に、この時の味を思い出しつつ食べてみよう。
くれぐれもお店で作れるか聞いたりしないように!!

お店詳細

立川マシマシ 古河125号店
住所 茨城県古河市西牛谷276
TEL 不明
営業時間 11:00~23:30 
定休日 年中無休

 

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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