からあげで食う白米ってどうしてこんなに美味いんだろう。
揚げ物を控える生活を始めてから数か月、月に一度だけ揚げ物をガッツリ食う日を決めていた。
前回揚げ物をガッツリ食べたのが7月13日のこと、それからおよそ40日ほど。
そろそろガッツリ食べたい気分だな、ということで揚げ物といえばやはりあそこ。
かずちゃんちだ。
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かずちゃんちのから揚げで食うメシ
やはり栃木市で揚げ物といえば、かずちゃんちのから揚げは外せない。
芳ばしい衣の中からあふれるジューシーな肉汁、そこに美味い米をかっこむ。
最強である。
そんなわけで今回はももから300g、うち半分はタレから仕様、そして鶏皮オマケ付き。
ちょっとやりすぎたか。笑
さっそく40日ぶりのから揚げをひとくち。
甘辛で酸味あるたれからに濃厚コク旨なタルタルをたっぷり。
うーん美味い!!
ここにすかさずメシをかっこむ。
肉汁とタレ、タルタルが口内調理よろしく一体化し、そこにご飯という名脇役が登場することで舞台は整った。
もう箸は止まらない、いや箸を止めるな!
芳ばしい衣をガブリと噛めば、アツアツの肉汁あふれる。
ハフホフ言いながらそこにさらにご飯をかっこむ。
すると肉汁が米粒を包み込み歓喜の声を上げる。
から揚げに白米、なんと背徳感ある一品だろう。
これでまたしばらく揚げ物を我慢できる。
最後に
やはりから揚げは揚げたてが一番だ。
揚げたてをその場で食べるという行為こそ至高。
銀のトレイはプライベート仕様だが、普通にからあげ弁当が販売されている。
購入してお店の前のオープンテラス席で食べることもできるので、揚げたてを食べたい人は試してみてはどうだろう。