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駄菓子でメシを食う。蒲焼さん太郎でうな重作ったら美味すぎた

蒲焼さん太郎って、もしかしたらご飯と一緒に食べたらうな重の味になるんじゃないか?

駄菓子というやつは意外なポテンシャルを秘めた一品があることが多い。
そのままご飯のおかずとしてみたり、料理の調味料や具材として使うことで思わぬ美味さを発揮する。

中でもダイレクトにご飯のおかずや料理を再現した駄菓子というやつには、なにか不思議な魅力というか試してみたいという衝動にかられるものかある。

今回はそんな蒲焼さん太郎を使ったうな重を作ってみることにした。

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蒲焼さん太郎との出会い

蒲焼さん太郎は茨城県常総市にある駄菓子メーカーの株式会社菓道(かどう)の商品。
あまりその名になじみはないが、「もろこし太郎」や「餅太郎」、「キャベツ太郎」など誰でも知っているお馴染みの駄菓子をはじめとした太郎シリーズのそのほとんどは菓道から販売されているといってもいいほどの駄菓子業界では老舗中の老舗だ。

そんななかで今回注目したのは、蒲焼さん太郎。


うなぎの蒲焼を模して作られた駄菓子だが、その材料は駄菓子界ではおなじみのスケトウダラのすり身を圧縮して板状にしたものを使用している。

そもそも事の発端は、たまたま貰った1枚の蒲焼さん太郎から始まる。

提供:RBくん

蒲焼さん太郎食べるの何年ぶりだろう。
懐かしいなーと思いながら食べていてふと思った。

子供の頃はこれを美味い美味いとアホみたいに食べていたが、今思えばうなぎの蒲焼ではないな。
でもやり方次第では化けるんじゃないか?

こうして今回の挑戦に至った。

蒲焼さん太郎でうな重作ってみた

さて今回の蒲焼さん太郎でうな重を作るべく用意した材料はこれだ。

・ご飯
・蒲焼さん太郎 6個
・山椒
・すき焼きのタレ

さて頭の中でのイメージで料理した時には完璧だった。
それを実行に移すだけ。

うな重の作り方

まず最初にご飯をレンチン。
ここからは時間との勝負、アツアツのご飯に急いで蒲焼さん太郎を並べていく。

蒲焼さん太郎を蒸らす

今思えば最初のうちに袋から全部出しておけばよかったか。
並べ終わったら再びフタをする。

これで3分ほどご飯の蒸気と熱で蒸らして、柔らかくしつつ温めていく。
レンチンや焼くという選択肢もあるかもしれないが、ただでさえ硬いのだからそんなことをしてはより一層硬くなってしまう。
なのでここは優しめに扱う。

うな重のタレを作る

この間に紙コップにすき焼きのタレを入れて1分ほどレンチン。
※紙コップのレンチンはあぶないので真似しないように

実はうな銃のタレはすき焼きのタレと材料的に似ているところが多い。
なのでちょっと水分を飛ばして煮詰めてあげればそれっぽい味になるんじゃないか?

完成

最後にタレを満遍なくかけ、山椒をふれば完成。

見た目はアレだが、目をつぶって香りだけ感じれば、それはもううな重。

意外と美味い

さっそく食べてみよう。

湯気で柔らかくなったとはいえ、まだ噛み応え感は残っている。
食感自体はどうしようもないが、タレと山椒がそれをカバーしている。

これ意外と美味いな。
普通にご飯のおかずとして全然余裕でいける。

駄菓子界の蒲焼と呼んで差し支えないだろう。
それくらいに美味かった。

最後に

お馴染みの蒲焼さん太郎が、まさかのうな重もどきとしてここまで美味しいとは想像していなかった。
やはりタレと山椒の存在は大きい。

ただ、乗せて食べるのではなくある程度工夫をしてやれば、駄菓子でも十分ご飯のお供としての力を発揮する。
蒲焼さん太郎を6枚ほど購入してくるだけで作れてしまうので、お金ないけどうな重食べたいなーという時の選択肢にどうだろう?

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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