雪国まいたけといえば、CMのフレーズでお馴染み。
雪国、新潟県南魚沼市にあるまいたけブランドだ。
その雪国まいたけのきのこをふんだんに使用したカレーが南魚沼市を中心に販売されている。
その名は「雪国きのこカレー」。
まいたけ、ぶなしめじ、えりんぎといった3種のきのこを贅沢に使用した、本格派のきのこカレー。
きのこのシャキシャキ感、旨味を存分に堪能できる一品だという。
今回、通称『サングラスの人』にその現物を貰ったのでさっそく食べてみよう。
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雪国まいたけ
雪国まいたけは新潟県南魚沼市に本社を置く、まいたけをはじめとしたきのこを製造するブランド。
1983年7月に創業した雪国まいたけは、独自のノウハウを生かし、こだわりの栽培方法により食感とおいしさを凝縮したきのこを提供している。
もちろんそれは味だけでなく、安全安心にもこだわりを持っている。
そんなこだわりをもつ雪国まいたけのきのこを使ったカレーが「雪国きのこカレー」だ。
雪国きのこカレー食べてみた
これが『サングラスの人』から提供してもらった雪国きのこカレー。
まいたけ、ぶなしめじ、エリンギをふんだんに使用したボリューム感あるパッケージ画像。
これは期待が膨らむ。
実はきのこカレーは大好物で、学生の頃からよくカレーチェーンの某店では必ずといっていいほどにきのこカレーを食べていた。
きのこブランドの作るきのこカレー、果たしてどんな味だろう。
熱湯で5分ほど温めたら皿に盛りつければ完成。
まぁ予想はしていた。
でももしかしたら雪国まいたけなら、「うわっマジか」と思うほどふんだんにきのこを投入してくれるんじゃないかと期待はしていた。
さすがにパッケージのようにはならなかった。
それでもきのこはたっぷり入っているので美味そうだ。
それではいただきます。
きのこのシャキシャキ感がちゃんと生きている。
なかなかいい食感だ。
味自体は程よいスパイス感に酸味と甘味がありコクと旨味は十分だが、意外と普通によくあるオーソドックスなレトルトカレーといった印象。
パッケージ並に追いきのこして鍋で煮込みなおしてもよかったな。笑
最後に
なんだか久しぶりに某カレーチェーンのきのこカレーを食べてみたい気分になってしまった。
そういえばもう何年も行っていないな。
たまにはあのカスタマイズが楽しいカレーチェーンに行ってみようかな。
そんなわけで雪国きのこカレー、きのこの量が常識の範囲内なので別段これは!?といった感動はない。
まぁ普通に美味しい。
雪国きのこカレー
価格 円
内容量 200g
エネルギ― 198kcal
タンパク質 3.8g
脂質 11.6g
炭水化物 19.8g
ナトリウム 1032mg
食塩相当量 2.62g