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【小山市】くつろぎの空間で過ごせるお店。おばんざいと酒処 夕凪に行ってみた

2016-06-09

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小山市東口に季節の料理とおばんざいが自慢店がある。
それが今回訪問するおばんざいと酒処 夕凪。

母娘二代で営むというこのお店。
店内は常に一杯の客でにぎわう、常連客も多いお店。

今回はそんな夕凪に来てみた。

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おばんざいと酒処 夕凪行ってみた

さかのぼること一週間前。
会社の通称Y氏の引っ越し祝いで小山市で飲み会をすることになった。

その飲み会でやってきたのがここ、おばんざいと酒処 夕凪だ。
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居酒屋が何店舗か入る雑居ビルの2階にそのお店はある。

素材と見た目にこだわりがあり、季節の料理とおばんざいが自慢のこのお店。
母娘二代で営むお店だ。
そして店内は第二の我が家のようにくつろげる空間を演出している。

店内

さっそく階段をのぼり、右手のドアを入るとキュートな笑顔でお出迎え。
入って正面にはカウンター席が5席ほど横長に続く。
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そのカウンター席の後ろの少々狭い通路を抜けると、さらに左手にL字に囲むカウンター席がさらに3席。
その外周には4人掛けのテーブル席が4卓、そしてカウンターから右手に曲がるとさらに4人掛けのテーブル席が3卓に6人掛けのテーブルが2卓と総座席数54席と結構なキャパがある。
しかもそれぞれが仕切りで区切られた個室になっているので、周囲を気にせずゆっくりすることができる。

そして今回の席はその一番奥にある席だ。
すでに出来上がっている参加者。
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※1名だけモザイク無しを希望したのでモザイク無しw

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夕凪のメニュー

とりあえずメニューをチェックだ。
今夜のおばんざいという、その日仕入れた食材とかを使ったものなのだろう。
なかなか豊富な品揃えだ。
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通常メニューはこんな感じ。
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飲み物も豊富だし、料理もまたおばんざいから、揚げ物、串もの、炒め物から豊富に揃っている。

色々堪能してみた?

やっぱレッドアイでしょ。
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同じレッドアイでもお店によっては苦味が強かったりトマト感が薄かったりするが、ここのレッドアイはトマト感もしっかりあって甘味もあってなかなか美味い。

そしてテーブルには串もののもちチーズ。
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頭からまるごと食べられる、まるごと海老。
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快にバリバリといけるけど、ちょっとしょっぱめだな。

甘酸っぱくて美味いプチトマトをはじめとして、ししとう、鮭ハラスなど。
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鮭ハラスもちょっとしょっぱかったのが残念だが、脂がのっていていやばい。
ご飯があったら最強に美味かっただろう。

他にもサラダとかおばんざいもあったが、食べ掛けなので写真は載せないでおく。
でも、どれもなかなかおいしかった。

で、来てそれほど経っていないが、次の店が21時半だというので〆に全員食べたというおすすめTKG。
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薬味が桜エビと小葱というからまたオツな感じだ。

さっそくご飯にくぼみを作るとそこに卵を割り入れ薬味をふり、そこにTKGのタレをかける。
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うーむすでに美味そうだ。

ここで卵をあらかじめかき混ぜてからご飯の乗せる派とご飯に乗せてから混ぜる派がいるが、断然先乗せ派だ。
十分にかき混ぜ、米粒ひとつひとつに卵のコーティングをさせたら、いっきにかきこむ!!
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美味い!!
これで卵がもっと濃厚なやつだったら最高だったな。

それから2次会、3次会、4次会、5次会と気づけば28時半になっていた。
既婚者の人たちはこういうきっかけがないと気兼ねなく飲みにも行けないのだろうから、ハシゴしまくることw
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※右下は今(2019年10月)より10kgは瘠せてたオレ氏。

そして財布の中身も軽くなるw

まぁ一生に何度あるかわからないし、たまにはこんなのもいいだろう。

そんな散財な日だった。

おばんざいと酒処 夕凪
住所 栃木県小山市駅東通り1-5-3-2F
TEL 0285-25-7798
営業時間 17:00~24:00
定休日 日曜日(月曜祝日の場合日曜営業、月曜休み)

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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