今日も胃に負担かけてる?
ストレス社会といわれる昨今、胃への負担は並々ならないものがある。
あまりにストレスをためると胃の不調から胃潰瘍などといった病気になるリスクも高くなる。
なるべくはストレスを溜めないようにするのがベストだが、なかなかそうもいってられないだろう。
そんなときに有効なヨーグルトは、明治プロピオヨーグルトLG21だ。
このヨーグルトに含まれるLG21がなんだかすごいらしい。
はたしてどんな効果を持っているのか。
スポンサーリンク
目次(タップできる)
LG21の効果
このヨーグルトに含まれる乳酸菌LG21はピロリ菌を抑制して、その数を減らす効果がある。
LG21を摂取することで、胃がんや胃潰瘍といったリスクを減らすことができる。
まさにリスクと戦う乳酸菌だ。
その効果を持続させるには定期的に、できれば毎日でも食べたいくらいだ。
とはいえ、1個140円ほどの価格なので、毎日なんて食べようものなら一か月で4,200円もかかってしまう。
これはコスト的によろしくない。
ならばヨーグルトメーカーで増やしてしまえばいいじゃない。
ということで準備したのは種菌となる「明治プロピオヨーグルトLG21」と牛乳1パック。
いつものように2、3時間放置して常温にした牛乳にヨーグルトを投入し、しっかり混ぜたらヨーグルトファクトリーにセット。
関連記事:【花粉症の人必見】ヨーグルトメーカーの使い方とか性能の比較をまとめてみた
そして9時間したら取り出して冷蔵庫で保存。
LG21が食い放題
ちょうどよい固さに作ることができた。
酸味はほとんどなく、とても食べやすいマイルドな味。
種菌の保管を忘れずに
パックの中央あたりのヨーグルトを種菌として、煮沸消毒した容器に100gほど保管しておくのを忘れずに。
あまりにおいしいからと全部食べてはいけない。
これを忘れたらまたヨーグルトを買ってこないといけなくなってしまう。
これで一か月4,200円だったヨーグルト代がどれたけ安くなるか?
「牛乳1パック180円」「ヨーグルト 145円」としよう。
ヨーグルトを5回作るとして牛乳が180円×5個で900円。
「145円+900円=1,045円」の費用がかかる。
そして1回で1,000ml作れるのでヨーグルト10個分になる。
するとトータルで50個のヨーグルトが作れることになるのて、1個あたりの値段が「21円」となる。
これを一か月30日×21円として一か月で「630円」となるので、3,570円も得をしてしまう。
もう毎日ヨーグルトを買っているのがアホらしくなってしまう。
ヨーグルトを毎日食べてる人はすぐにでも考えたほうがいいんじゃない?
そんなわけで、明治プロビオヨーグルトLG21は増殖成功。
関連記事
・【随時更新】ヨーグルトメーカーで自作ヨーグルトを作る参考に商品別の検証結果をまとめてみた
・【花粉症の人必見】ヨーグルトメーカーの使い方とか性能の比較をまとめてみた