某所で薪ストーブで暖をとってきたのだが、なんともいえない独特の良さがあるよな。
ストーブに薪をくべるという行為自体もなんか風情があるというか、人間の文明は火の発見により飛躍的に発達した。
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なので火というものに特別な感情というものが、DNAレベルで刷り込まれているのだろうか。
焚火でもそうだが、こういうのを弄っていると時間を忘れてぼーっと過ごしていても苦にならない。
ましてや薪ストーブだ。
焚火に比べたら周囲を容器で囲まれてるだけに、圧倒的に安全性が高く取り扱いも楽だ。
そしてその汎用性。
ストーブの上にフライパンだったりダッチオーブンなんかを設置すれば調理をすることもできる。
このストーブでダッチオーブンで料理させてくれないかなとか思ってしまうくらいだw
こんなところにポットなんかを置いてお湯を沸かしてコーヒーを淹れたりとかたまらないだろう。
薪ストーブで暖をとりながら温かい飲み物を飲んだりとか最高だろう。
もちろん上級者ならキャンプに持って行ってテントで使うなんてのも最高。
初心者にはテントを燃やしてしてしまったり、一酸化炭素問題のもあるのでなかなか敷居の高いものではあるが、いつか冬キャンプでテントの中で薪ストーブで暖をとったりとかしてみたいものだ。
薪ストーブいいねー。