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自作カレー粉を作ったことだしキャンプの夕飯は「カレー鍋」を作ってみた

2016-02-09

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さて、土曜日のキャンプの夕食だが、さすがに焼き卵で終了ては味気ない。
もちろんちゅんとメインの料理は考えてある。

とはいえ、縫製氏はなにせ奥さんからもらう1ヶ月の小遣いが1~2万だけらしいので、あまり余計な経費をかけるわけにはいかない。
なので前日に作成したカレー粉を生かす料理をすることにした。

で、考えたのがカレー鍋だ。

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準備した材料

今回カレー鍋用に調達したのが以下の材料。
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ちなみに後から大神が来るので4人前で調達してある。

・豚もも肉(薄切り) 400g
・若鶏モモ肉 330g
・厚揚げ 1パック
・にんじん 1本
・白菜 1/4株
・ネギ 1本
・もやし 1袋
・しめじ 1パック
・うどん 2袋
・とろけるチーズ 1袋

★めんつゆ 200ml
★水 800ml
★片栗粉 大さじ4
★カレー粉 大さじ2
★おろしにんにく 2片分
★おろししょうが 3片分

若鶏モモ肉は縫製が骨付きの鶏肉は食べられないというのでチョイスしたが、手羽先がおすすめ。
〆のうどんまで鍋の下でひたすら煮込むとうどんを食べる頃にはトロトロになって最高。

 

下準備

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まずはめんつゆ、水を合わせて、そこに片栗粉、カレー粉を投入してよくかき混ぜておく。
そこににんにく、ネギの青い部分を入れて弱火にかける。
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そして煮立ったら、ネギを取り除き生姜を加えて混ぜる。

あとは豚肉を食べやすくカットしたり、厚揚げに熱湯をかけて油抜きしてカットしたりするといいのだが、とにかく寒いので適当に。

そしてにんじんは皮をむいたら薄切りにしておく。
寒いので最初から適当にw
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ちなみにちゃんとやるならささがき切りするか、ピーラーで薄切りにすると確実においしくなる。

あとはネギを5cmほど、白菜をざく切りに、しめじは根元を切り落として小分けしておく。

 

あとはぶちこむ!!

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下にうどん用の鶏肉を投入し、その上に適当に具材をすべて投入する。
とにかく寒いから適当だw

で、10分ほど煮込んだものがこれ。
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もうすでに周囲はどしゃぶり、炊事場内は風が吹きすさんでいるという状況。
なんとか大神が盛っていたタンボールを風上側に置くことで調理をすることができたが、もしこのダンボールが無かったら調理どころではなかっただろう。

そんな中なので湯気がハンパ無いためにまともに写真に収めることはできなかった。

動画はさすがにiphone6sさんの4kだけはあってキレイに撮影することができた。
それがこの動画だ。

とりあえずはそれっぽくはなったんじゃないだろうか?
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特製隊長の粉が辛さも丁度よい感じに仕上がっている。
これは1ヶ月寝かした後が楽しみだ。

そして肝心のカレー鍋だが、片栗粉のとろみがなかなかいい感じ。
熱々でこの極寒の空の下で食べるには最高だ。

で、

〆にうどんを投入

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あらかた食材も片付いたので、〆にうどん2玉、そしてとろけるチーズを投入。
ちなみに本当ならうどんが煮立ってからチーズといきたいところだが、なにせ前回の秋キャンプのチーズだから賞味期限が1ヶ月ほどオーバーしているw
なので先に投入することにした。

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ピロピロのきしめんがうまー。

そんな今回のキャンプの試練の夕食だった。

 

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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