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ヤオコーの肉じゃが包み揚。絶対買うべき惣菜!肉じゃがの旨味そのまま包んだコロッケが旨すぎた

スーパーの惣菜コーナーは弁当や惣菜など種類豊富で、芳しい香りに思わず色々と衝動買いしてしまう誘惑地帯。
埼玉県を中心に展開するスーパーマーケット「ヤオコー」にも、自社製のオリジナル惣菜が豊富に揃っている。

中でもヤオコーに行ったら絶対に買うべき惣菜と称されるのが『肉じゃが包み揚』。
その名の通り、肉じゃがを包んで揚げたコロッケで、これが肉じゃがの旨味そのままでヤミツキになる旨さ。
NACK5キラスタのパーソナリティ酒井直斗氏も絶賛、お店に寄ったときには必ず買うという。

今回はそんなヤオコーの『肉じゃが包み揚』を食べてみた。



ヤオコーの肉じゃが包み揚

今回訪問したのは、栃木県佐野市浅沼町にあるヤオコー佐野浅沼店。

お店詳細

住所 栃木県佐野市浅沼町富士之宮121
営業時間 9:00~21:30
定休日 無休 

ヤオコーは埼玉県中部の比企郡小川町にて1890年に八百屋「八百幸商店」として創業、1972年にはチェーン店化がはじまり、1974年に現在のヤオコーへと改名。
現在は埼玉県を中心に関東1都6県に183店舗(ヤオコーブランドのみ※2023年3月時点)を展開する。

そんなヤオコーの惣菜で人気なのが今回手に入れた『肉じゃがの包み揚』。

データ

肉じゃがの包み揚
内容量 3個
価格 298円(税込321.84円)
エネルギー 212kcal
タンパク質 2.9g
脂質 13.0g
炭水化物 20.7g
食塩相当量 0.3g

3個袋入りで販売されているものを購入。
隙間から溢れる香ばしくほんのり甘み感じるその香りは肉じゃがのそれ。
耐熱皿に移しオーブンなどで温めいただこう。
※レビューは購入したての揚げたてアツアツを食べたもの

衣は粗目なパン粉を使用、薄めの衣で中には具材がパンパン。
色味は黄色がかっていて、具材は粗めに崩したじゃがいも、人参、玉ねぎ、挽肉といった自社製の肉じゃがを使用。

口に含むとザクザクとした衣の食感、揚げ油のクドさは気にならず、調理済みの肉じゃがを包んで揚げているから揚げ時間が短縮できているんだなと想像。

中はトロリとした口当たりで、粗めに崩したじゃがいもがゴロッと入っていてホクホクとた食べ応え感。
味付けはまさに肉じゃがで、醤油やみりん、出汁などの風味をしっかり感じる味付けだ。
玉ねぎの甘み、たっぷりの挽肉の旨味きいた味わいが後を引く。

コロッケといえばソースをかけたいところだが、これに関してはソースは不要。
むしろソースをかけてしまうと、肉じゃがの風味を台無しにしてしまうまである。

最後に

ヤオコーの惣菜『肉じゃがの包み揚』を食べてみた。

名前の通りに肉じゃがを包んで揚げたコロッケ。

実を言うと、この書くまでに2度購入し6個食べている。
タイミング良く揚げたてアツアツを購入することができたが、やはり揚げたてに勝るものはない。

何度食べても飽きないその旨さの秘訣は、やはり肉じゃがそれ自体の旨さにあるだろう。
甘みのあるじゃがいも、玉ねぎの甘みとコク、挽肉の旨味が後を引く。

ヤオコーに訪問の際には是非手に入れて欲しい一品。

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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