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セブンイレブン 赤飯おこわおむすび。店舗によって味が違うのか食べ比べてみた、、、はずだった

セブンイレブンの『赤飯おこわおむすび』が好きだ。

ローソンにファミマなどいろんなコンビニで売られているが、セブンイレブンの赤飯が一番好みの味だ。

まったく同じような商品なので味も似たようなものかと思いきや、これがコンビニメーカーによって全く味が違う。
さらには薄味だったり、胡麻の風味が生きていなかったり、小豆の風味のバランスが悪かったり何かしら納得できない点がある。
でもセブンイレブンの『赤飯おこわおむすび』はバランスが抜群。

今週だけでもトータル10個は食べているかもしれない、セブンイレブンの『赤飯おこわおむすび』マニアが長年の疑問に挑戦する。



赤飯おこわおむすびはお店によって味が違うのか?

実はずっと気になっていたことがあった。
セブンイレブンの惣菜や弁当、おむすびはエリアによって製造元が違う。

決められたマニュアル通りに作っているといっても、作る人が変われば味にも若干に違いが生まれるのではないか?
セブンイレブンの『赤飯おこわおむすび』マニアとしては、さらなる至高の『赤飯おこわおむすび』を味わってみたい。

そんなわけで、さっそくセブンイレブン3店舗で『赤飯おこわおむすび』を購入してみた。

データ

赤飯おこわおむすび
販売 全国
価格 130円(税込140.40円)
熱量 225kcal
タンパク質 5.1g
脂質 0.9g
炭水化物 50.0g
食塩相当量 0.71g

使用する小豆は北海道十勝産、素材の味を活かし「もちもち」食感を主張した一品。

コンビニおむすびを冷たいまま食べる派の人がいるが、こと『赤飯おこわおむすび』に関しては、絶対温めるべきであると提唱したい。
冷たいままではおこわのもちもち感が半減、小豆のホクホク感も無くパサパサな口当たりになってしまう。
さらには胡麻の風味と塩気の一体感も全然違ってくる。

さて前置きはここまでとして、さっそく食べ比べてみよう。
仮に右上から時計回りに赤飯A、赤飯B、赤飯Cと呼称しよう。

赤飯A

まずは赤飯Aから。

おこわは、もっちりねっとりとした口当たり。
噛むほどに米の旨みや甘みが広がる。

胡麻の香ばしさ塩気が絶妙で、米の甘みを引き立てる。
小豆はホクホクとした口当たりで、しっかり主張もしてくる。

たいちょー
たいちょー
何度食べても旨い

赤飯B

今度は赤飯B。

 もち米の弾力感に粘り具合もちょうどよく食べ応えがある。

香ばしい胡麻の風味が旨みを引き立て、塩気に米の甘味も活きている。
小豆も冷たいままだと粉っぽいが、温めると茹でた小豆のような風味と食感に復活。

たいちょー
たいちょー
やっぱもち米食うとテンション上がるよな?

赤飯C

最後は赤飯C。

もち米のもっちもち感が重量感あり、おむすび食ってる感ある。
もち米の粘り強さに自然と咀嚼回数も増えて、米本来の甘味も自然と引き出される。

さらに胡麻の風味がアクセントとなり、旨味や食べ応え感を増幅。
塩気もちょうどいい。

小豆の独特な風味が赤飯らしさをより膨らませる。

和菓子屋さんの赤飯とかには敵わないまでも、この手軽にいつでも買えて美味しいというのはアドバンテージ大きいよな。

後日レシートを見たら群馬埼玉栃木で買ったつもりが、全部栃木のお店だったという。
まぁでも、北関東はみんな同じ製造元になる予感。

結論

みんな旨い。
だっておんなじだもの。

ということで、今回はブログ記事のリライトについて実践してみた(すっとぼけ)。
同じものでも、表現を変えることでまったく別の記事に仕上げる。
これがリライトってやつだ。

そのまま公式を転載するんじゃなく、表現変えてオリジナルの記事にするとSEO的にも好ましいよ?

レビューまとめ

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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