カレー 食レポ

【東京新宿】SPICY CURRY 魯珈~ろか~。本格スパイスカレーと魯肉飯が名物の人気カレー店

東京都新宿区・大久保駅近くにあるSPICY CURRY 魯珈ろか

カレー大好きな女性店主が営む、本格スパイスカレーと魯肉飯が名物の人気カレー店。
全国でも名高い、カレーファンなら知らない人はいないほどの有名店。

連日行列ができ、2時間待ちの行列ができることは当たり前。
スパイス使いの技冴える一杯は並んでても食べる価値がある。

今回はそんなSPICY CURRY 魯珈に行ってみた。



SPICY CURRY 魯珈

今回訪問したのは東京都新宿区百人町、大久保駅から徒歩2分ほどのところにあるSPICY CURRY 魯珈。

カレー大好き女性店主の齋藤絵理さん(通称えりつぃん)が営む、本格スパイスカレーと魯肉飯を名物とする人気カレー店。
プロダンサーから転身、東京八重洲の人気南インド料理専門店「エリックサウス」にて7年の修行ののち、2016年12月1日にオープンしたお店。
魯珈の名前の由来は、魯肉飯の「魯」と珈哩カレーの「珈」からきているそうだ。

子供の頃よりカレーが大好きで、学生時代の趣味がカレー食べ歩きという店主。
本場インドをはじめ、各地のカレー店の研究、知識や技術のブラッシュアップはもちろんのこと、今でも休みの日にはカレー店に足しげく通い続けているほど。

カレーに対する愛の深さは計り知れない。

それにしても、なぜカレーと一緒に『魯肉飯』が?と不思議に思うかもしれない。
どうやら大学生の頃にバイトしていたお店「鬍鬚張魯肉飯ひげちょうるうろうはん」の看板メニューがまさに『魯肉飯』であり、その味に惚れ込んだあまりに独立したらカレーと一緒に作ることを心に決めていたそう。

カレー激戦区にありながら、連日行列ができるほどの人気で、2時間待ち(記帳予約)の行列は当たり前。
スパイス使いの技が冴える一杯は、行列に並んででも食べる価値がある。

ワンオペであるため、かつては終始行列ができてしまっていたが、現在は完全記帳制になったことで記帳時にのみ行列ができる。
来店時間が区切られ、7名単位となったため料理もスムーズに提供される。

お店があるのは大久保駅前の昭和漂う路地の一角にある、これまた長い歴史を感じさせるシュミネビル。
1階の右手にあるのがお店だ。

店舗のあるシュミネビル建て替えのため、現在の店舗での営業は2023年5月31日まで。
6月(正式な再開日はSNS要確認)より店舗向かって左手にある赤レンガの新宿タウンプラザビルにて営業

アクセス

アクセス詳細

住所 東京都新宿区百人町1-24-7 シュミネビル 1F
交通手段 JR中央・総武線 大久保駅「南口」より徒歩2分(160m)
     JR山手線 新大久保駅「出口」より6分(500m)
     西武新宿線 西武新宿駅「北口」より4分(400m)
     JR埼京線・湘南新宿ライン・中央・総武線・山手線 新宿駅「西口」より11分(850m)
     都営地下鉄 大江戸線 新宿西口駅「D5出口」より7分(500m)
     東京メトロ 丸ノ内線 新宿駅「D5出口」より7分(500m)
     京王線 新宿駅「京王西口」より14分(1.1km)
     小田急線 新宿駅「西口」より10分(800m)

駐車場 なし

店内

店内入った瞬間に、スパイスの芳醇な香りが衝撃のごとく突き抜けてくる。
奥行きのある店内。

左手壁沿いにカウンター席が6席。
店内奥に厨房があり、その手前にカウンター席が1席。

壁面にはお店のこだわりが掲示されていて、そのこだわりの深さを感じることができる。

カウンター脇にはレトルトカレーも販売されている。

卓上スパイスのほかに、口直し用のフェンネルシードが備え付けれているのもうれしい。

SPICY CURRY 魯珈のメニュー

SPICY CURRY 魯珈のメニューはこんな感じ。
※2023年5月5日時点

タップ拡大可

メニュー

メイン

・ろかプレート 1,050円
・魯肉飯 850円
・選べる2種カレー 950円

単品カレー&ライス

・魯珈チキンカレー 800円
・ラムカレー(ビンダル風) 900円
・クリーミー野菜コルマカレー 800円
・限定カレー 900円~

オプション

・ライス大盛り +150円
・るうろう煮玉子 +100円
・肉ダブル(魯肉飯) +350円
・特製激辛マサラペースト +50円(辛口)/+100円(激辛)/+150円(極辛)

サイドメニュー

・ぷちサラダ 150円
・ぷちカレー各種(ルーのみ) 300円

ドリンク

・ラッシー 300円
・チャイ(Hot/Ice) 300円
・ジャスミン茶(Ice) 200円
・瓶ビール各種 600円
・赤ワイングラス 550円

テイクアウト

カレー&ライス弁当
・限定カレー 800円
・ラムカレー 700円
・チキンカレー 600円
・野菜カレー 600円

オプション
・カレー増量 +300円
・魯肉ダブル +350円
・ライス大盛り +100円
・るうろう煮玉子 +100円

魯肉飯弁当 700円
※カレーは付かない

※税込み価格

限定

訪問時の限定メニューはこんな感じ。

・マトンキーマ・エクストラスパイシー 1,000円
・ピンクペッパーラムカレー 450円
・新食感ピーナッツのアチャール 200円
・濃厚マンゴーラッシー 400円

限定メニューは期間限定だが、過去のメニューなどレシピ本で公開されているので、食べ逃した人はチャレンジしてみては?

利用方法

店内飲食

  1. 店舗入り口にて記帳ノートにカナカナで氏名を記入
    ・「10:50、11:30、12:10、13:00、13:40、14:20」といったおよそ40分区切り(※戻り時間)
    ・一区切り7名まで記帳可能、6区切りなら最大42名までで完売となる
     ※極端な話、8名で来店したら一緒には食べられないことになる
    ・通常記帳開始時間は、昼の部9時半頃、夜の部16時頃
    ・GWなど混雑時には昼の部7時20分頃、夜の部15時20分頃に記帳開始など早まる場合あり
     記帳開始段階で予定人数に達している場合は即完売となる
    ・複数人で来店時には全員記入する
  2. 記帳した戻り時間にお店前に戻る
  3. 先客が全員帰ってから番号順に名前を呼ばれ店内に案内される
    ・厨房前カウンター1名、壁面カウンター奥から順番に6名の順
  4. 番号順にオーダー後、番号順に提供される
    ・複数杯注文の場合は2杯目は1巡後に提供される
  5. 食後は厨房左手側で清算

テイクアウト

  • 前日閉店後or朝8時半~電話で受付
  • 限定メニューなどは早期完売する場合あり
  • 受け渡し時間は11時15分から営業時間内の好きな時間を指定可



SPICY CURRY 魯珈行ってみた

訪問したのは2023年5月5日(金)の朝5時半。
すでに記帳待ちの先客が1名待機。

徐々に列が伸びて、7時25分の記帳受付開始時には40名ほどの列になっていた。
さすがGW、これはもう即完売確定。
2時間待ったけど、早めに並んで正解だったか。

13時40分のトップ29番に記入して一時撤退。
※トップ、それすなわち厨房前カウンターという特等席の証
再び指定時間に訪問、店内のお客が全員撤収後に順番に名前を呼ばれ店内に案内される。

全員のオーダー完了後に調理スタートと無駄がない。

ろかプレート(魯珈チキンカレー)

今回チョイスしたのは『ろかプレート』。

好きなカレーと魯肉飯のあいがけワンプレートで、名物のスパイスカレーと魯肉飯が一緒にたべられるお得なメニューだ。
今回チョイスしたのは魯珈チキンカレー。

中央に魯肉飯が盛り付けられ、手前に魯珈チキンカレー。
さらに副菜、サラダ、玉ねぎのアチャール、マスタードオイル高菜が添えられている。

まずは魯肉飯から食べてみよう。
口に含むと八角由来の独特の甘い香りが広がる。

しっかりと煮込まれた豚肉は柔らかく、甘辛な味付け。

米は秋田県大潟村のあきたこまちを使用しているそうで、ほどよい粘りがあって旨味しっかりなので存在感強い魯肉飯の具材やカレーにもマッチしている。

高菜を混ぜて食べると、高菜ならではの独特のクセが絶妙なアクセントにきいていて、肉の旨味を引き立てる。
さすがは名物メニューのひとつ、その旨さの片鱗を感じることができた。

今度は魯珈チキンカレーを味わってみよう。
甘味の強い玉ねぎを炒め、トマトの水分で煮込んだヘルシーなスパイシーカレー。

口に含むと芳醇なスパイスの香りが突き抜ける。
クローブのビター感を和らげるカルダモンの爽やかな風味にシナモンの芳醇で甘い風味感じるスパイシーな味わいに、濃厚なトマトの旨味や玉ねぎの甘味の余韻感じるコク深い味わい。

鶏肉はしっかり煮込まれていて、柔らかジューシーで食べ応え満点。
フレッシュなトマトの酸味と果肉感もよいアクセントにきいている。

玉ねぎのアチャールは甘酸っぱく、ほんのり辛みがきいていて口の中をさっぱりとさせてくれる。

副菜を混ぜ、トッピングを混ぜ、崩した卵を混ぜ、魯肉飯を楽しむ。
最後にカレーごと全部混ぜ合わせて食べると、すべてが複雑に絡み合い絶妙な風味を醸し出す。

魯肉飯の甘味に芳醇なスパイス合わさり、コク深く濃厚な旨味に食べる手も止まらない。
もともと魯肉飯はいろんな具材を混ぜて食べるのが定番、さしずめカレー魯肉飯といったところか。

ピンクペッパーラムカレー

ゲリラ限定ぷちカレー『ピンクペッパーラムカレー』も追加してみた。

挽きたてのピンクペッパーやブラックペッパーがふりかけられ、刺激的でスパイシーな香りが鼻腔を刺激する。

さっそくライスと一緒に食べてみよう。

口に含むとペッパー系の芳醇な香りが鼻腔を突き抜ける。
ビターでピリッとしたブラックペッパーの風味がガツンと来たかと思えば、すぐさま芳醇なスパイスの心地よい香りで満たされる。

大ぶりなラム肉がごろっと入っていて食べ応えも満点だ。
新鮮な生のラムを使用しているので、ラム肉独特の臭みはまったく気にならない。
程よい噛み応えで、噛むほどにジューシーな旨味があふれる。

唐辛子マーク6本は伊達ではなく、食べ進めるほどに辛さが後から追いかけてきて、ヒリヒリとした刺激とともにじんわり汗もにじむ。
途中ピンクペッパーを噛むと一気に香りが弾け、同時にビリビリとした辛みがブーストされる。
それでいて、辛さの先にあるコク深く旨味あふれる味わいが後を引き食べる手が止まらない。

マトンキーマ・エクストラスパイシー

2杯目は限定カレーの『マトンキーマ・エクストラスパイシー』。

羊の挽肉にカルダモンやクローブ、ブラックペッパーなど豊富なスパイスをブレンドして仕上げた、スパイスごりごりなキーマカレー。
赤玉ねぎを炒めて甘味を強め、トマトをふんだんに加えることで後味が爽やかないっぱいに仕上がっているという。
さらにサラダと玉ねぎのアチャールが添えられている。

さっそくひとくち。

カルダモンの清涼感ある香り広がり、すぐさま肉の旨味があふれ出す。
挽肉たっぷりで肉の旨味がこれでもかと感じられる、マトンならではのクセもない肉々しさMAXなカレー。

時折プチプチとスパイス弾ける食感とともに、芳醇なスパイスの香り広がり食欲を刺激する。

たいちょー
たいちょー
実は集合時刻までにラーメンとご飯ものも食べているのに、このスパイスを嗅いでいると全然食欲が衰えない

唐辛子マーク4本なので、辛さもしっかりきいていて、食べ進めるほどにヒリヒリとした辛さが蓄積されてくる。
クローブのビター感と玉ねぎの甘味きいたコク深い味わいで、トマトの酸味のアクセントが爽やかで肉々しくてもクドさはなくいくらでも食べられそうだ。

さらに『ピンクペッパーラムカレー』を合わせると、スパイス感ゴリゴリMAXな味わいで、辛さも一段階上に昇華。
その辛さの先にある旨さに思わず天を仰ぐ。

濃厚マンゴーラッシー

辛さでヒーヒーしているところに満を持しての『濃厚マンゴーラッシー』の登場だ。

GW限定の一杯は、スパイスの女神からの癒しの祝福か?

極濃でドロリとした飲むというより、ある意味食べられるといっていいほど濃厚な口当たり。
濃厚なマンゴーの旨味と程よい酸味のアクセントに、ホットな口の中もクールダウン。

癒しのひと時に食欲も復活する。

最後に

東京新宿にある人気カレー店「SPICY CURRY 魯珈」に行ってみた。

GW中なだけあり、あっという間の行列はさすがは人気店。
スパイスの女神と称されるだけあり、ただたくさん加えればいいというわけではなく、どう組み合わせればベストに仕上がるのか研究されつくされた感がある。
無駄なものがない絶妙な配合が織りなす一杯はヤミツキになる魅力がある。

5時半から並ぶだけの価値は十分あったというもの。
またいつか、スパイスの妙を体験しに訪問したいものだ。

お店詳細

SPICY CURRY 魯珈
住所 東京都新宿区百人町1-24-7 シュミネビル 1F
TEL 03-3367-7111
営業時間 月水金 11:00~15:00
     火木 11:00~14:00/17:00~20:00
定休日 土日祝
支払い 現金のみ
駐車場 なし
予約 店内飲食 事前記帳制
   テイクアウト 電話予約可
SNS Twitter/Instagram

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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