カップ麺・インスタント麺 コンビニメシ ラーメン 食レポ

【セブンイレブン】熱狂!麺フェス。札幌すみれ監修 濃厚みそラーメン

2022-11-07

セブンイレブンの「熱狂!麺フェス」。
全国17の麺の銘店のひとつ『札幌すみれ監修 濃厚みそラーメン』。

赤味噌をはじめとした数種類の味噌を合わせることで香ばしさとコクを感じる味わいに。
さらに香味油を加えることで本場の味に近づけた味に仕上がっている。
麺にも北海道産小麦を使用するなどこだわりのある一杯。

今回はそんな『札幌すみれ監修 濃厚みそラーメン』食べてみた。



札幌すみれ監修 濃厚みそラーメン

今回食べるのは、札幌すみれ監修 濃厚みそラーメン。

詳細

販売地域 北海道、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、東海、四国、沖縄
価格 560円(税込604.80円)
熱量 645kcal
たんぱく質 28.2g
脂質 27.1g
炭水化物 75.3g
食塩相当量 6.7g

札幌の銘店すみれ。
言わずも知れた、北海道を代表する味噌ラーメン店のひとつ。
これまで何度となく、すみれ監修のカップ麺やチルド麺、さらにはチャーハンまで販売されてきた。

今回はこだわりのお店の看板メニュー「みそラーメン」がさらにブラッシュアップされてチルド麺として登場。

赤味噌などの数種類の味噌を合わせた特製スープは、香ばしさとコクを引き立たせる仕上がり。
さらに香味油を加えることで、本場のお店の味により近づく味わいに。

麺にも北海道産の小麦を使用し、弾力があり小麦の風味を感じることができる一品に仕上がっている。

開封

さっそく開封してみよう。

特製スープの上に乗った中皿には、北海道らしさ感じる黄色味がかった中太ちぢれ麺、さらに大判なバラロールチャーシュー、メンマ、挽肉、ピリ辛なネギ、もやし。

別添えで一味唐辛子の小袋付き。

蓋をしてレンチン、具材を崩さないように中皿からスープの中へと華麗にダイブ。

実食

まずは札幌すみれの至玉の味噌スープをひとくち。

濃厚な味噌のコクと旨味、ニンニクや生姜の風味きいた香ばしい味わいが完飲を誘う。
香味油がスープのコクと旨味を倍増させ、風味豊かな味わいへと進化させる。

これはもう麺を食べる前に一気飲みも辞さない構えだ。

そんな気持ちを抑えつつ、お次は麺をいただこう。

プリモチ食感の麺で、スープの絡みも抜群。
噛むほどに小麦の風味が広がる。

コリコリのメンマにシャキシャキなもやしのアクセント、ビリっと辛いネギの風味はスープと抜群の相性。
挽肉がスープの風味を引き立たせ、非常にクセになる味わいだ。

大判にチャーシューもいただこう。

肉厚ジューシーで、肉食ってる感が食感・風味ともに抜群に感じられる。
チルド麺シリーズの進化ハンパない。

さて今度は別添えの一味唐辛子をかけてみよう。

味噌ラーメンといえば一味唐辛子。
これが加わることでビリっとした辛味とほんのりビターな風味で味噌スープがより一層コク深い味わいへと進化する。

気が付けぱ完飲ごちそうさま。

最後に

札幌すみれ監修 濃厚みそラーメン食べてみた。

これまでも食べてきて旨いと思っていたが、さらにその上をいく旨さに進化していた。
完飲を誘う濃厚な味噌スープ、もっちりとして小麦の風味感じる麺の親和性の高さ。

そして大判なチャーシューの完成度の高さ。
食べるたびに旨くなる、すみれ監修の一杯に今後も期待しかない。

【セブンイレブン】熱狂!麺フェス。全国17の麺の銘店の味が集結!

続きを見る

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

-カップ麺・インスタント麺, コンビニメシ, ラーメン, 食レポ
-, , ,

PAGE TOP