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【栃木市】らーめんにい村の限定『まぜそば(カレーみそ味)』。ピリ辛スパイシーで味噌のコクが後引く一品

らーめんにい村の隔週ガッツリシリーズのまぜそば限定バージョン『まぜそば(カレーみそ味)』食べてみた。

今年の秋冬シーズンはカレーづくしならーめんにい村。
隔週限定の『まぜそば』のタプルカスタマイズ版『みそ』+『カレー』を加えた『まぜそば(カレーみそ味) 』があるというので、さっそくその味にチャレンジすべく突撃だ。

食べたのは11月24日、この次に食べられるのは12月7日と思われる



まぜそば(カレーみそ味)

非常に興味をそそられる『まぜそば(カレーみそ味)』の名につられてやってきたのは、らーめんにい村。
19時前に訪問、店内は先客多数ながら、無事に待ち無しでカウンター席に陣取ることができた。

今回チョイスしたのは『まぜそば(カレーみそ味)』+マヨネーズ+刻みショウガ。

まぜそば並(麺量300g) 800円
限定A(みそ) 50円
限定A(カレー) 50円
刻みショウガ 50円
マヨネーズ 50円

カレーにみそ、マヨネーズと三種の神器そろい踏み。
無料トッピングは、ニンニク多めのアブラ多めをチョイス。

背脂にニンニク、ショウガ、フライドオニオン、マヨネーズ、チーズ、角切りチャーシュー、海苔におまけに味玉。
麺量は並をチョイスしたが、このボリューム感である。

そして19時だからと油断していた。
19時を待たずして完売したご飯、あまりものという名のとどめの一撃がやってきた。

さしずめ「追い飯ネギ小」といったところか。
ありがたくいただこうではないか。

ひさしぶりの腹パン案件というやつ。

まずはノーマルにタレだけでいただこう。

ピリッと辛くてスパイシー、ほんのりビターな風味と味噌のコクが合わさり深みのある味わい。
ガッツリ感が無いのでいくらでも食べられそう。

続いて背脂を絡めて食べてみよう。

クセの無い背脂の旨味と甘みのある余韻。
濃厚ガッツリとした味が麺にこれでもかと絡みつく。

お次はマヨネーズだ。
カレーに味噌、マヨネーズの組み合わせとかまさにラスボス前に最強装備揃えたみたいなもの。
相性も抜群だし、そのコク、旨味の相乗効果は計り知れない。

まろやかなマヨネーズの風味、味噌のコクが増し、さらにそれをまとめあげるカレーのスパイシー感。
たまらない。

そして最後に全ての具材をMIXして味わう。

 ニンニクのガッツリした風味、旨味が溢れ出す。
とろーり濃厚チーズに香ばしいフライドオニオンが味に重奏感と深みある味わいをもらたす。

ここからは食べる手が止まらない。
ズルズルと高カロリーな背徳感と罪悪感の塊のような麺をすすり、高揚感に打ちひしがれる。

 たまにほんのり甘みのある肉厚なチャーシューを頬張りつつ完食。
ごちそうさま・・・おっとまだ早い。

ここで追い飯だ。
セオリー通りなら丼に投入してがっつり混ぜて食べるところだが、今回はせっかくのカレー味だ。
カレー丼のようにしていただこう。

 濃縮したチーズのコク、背脂のドロドロ感はまるでカレールーのよう。
ニンニクのガッツリした風味とカレーのスパイシー感に、満腹気味だったのにも関わらずモリモリいける。

今度こそ正真正銘のごちそうさま。

最後に

 らーめんにい村の隔週限定まぜそばのカスタマイズ版『まぜそば(カレーみそ味)』食べてみた。

しっかり辛さきかせたスパイシーなカレーの風味に、濃厚なまぜそばの旨味、味噌のコク感に食べる手が止まらない。

秋冬限定と思われるので、気になる人はお店Twitterを要チェックだ。

お店詳細

らーめん にい村
住所 栃木県栃木市今泉町2-9-23
TEL 不明
営業時間 11:30~14:30/17:30~20:30
定休日 月曜

 

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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