レモンのすっきりとした酸味にはちみつの甘みがたまらない、はちみつレモンでつくるレモネード。
レモンの果汁たっぷりのシロップを冷水で割れば「レモネード」に、炭酸水で割ればレモンスカッシュとして味わうことのできるレモンシロップ。
はちみつで漬け込むとまた一味ちがった味わいになり、ついでに漬け込んだレモンも美味しく味わえる。
今回はそんな「はちみつレモンシロップ」を作ってみた。
生のままはちみつを使用するため乳幼児のいる家庭の人は気をつけよう
目次(タップできる)
はちみつレモンシロップ
用意した材料はたったこれだけ。
材料
・レモン 2個
・はちみつ 200g
一般的にスーパーなどで見かけるレモンは、防カビ剤などが使われていて、皮ごと食べることはできない。
レモンは必ず防カビ剤不使用の皮も使えるものを使用するか、皮を完全に取り除いて使用しよう。
作り方
- レモンを薄くスライスする
- 容器にレモンとはちみつを入れる
- 冷蔵庫で1日寝かせたから完成
作り方は至って簡単。
まずはしっかり洗ったレモンを薄切りにカットする。
この時に両先端部分は苦味があるので取り除いておく。
苦味を抑えたいなら、皮も取り除くといいだろう。
あとは煮沸消毒した容器などにスライスレモン、はちみつを入れるだけ。
はちみつの量を調整しつつ、レモンがしっかり漬かるくらいまでいけばベスト。
1日漬けたのがこれだ。
はちみつが底に溜まりやすいので、かき混ぜてから使おう。
冷蔵庫で2週間保存可能だ。
※使用状況による
あると便利
レモンの酸味にはちみつの甘みがたまらない
今回は炭酸水で割ってみた。
レモンのすっきりとした酸味にはちみつの濃厚なコクと甘味がクセなく美味しい。
最後に
無性にレモネードが飲みたくなったので、はちみつとレモンを使ってはちみつレモンシロップを作ってみた。
レモンのスッキリとした酸味にははちみつの濃厚なコクと甘味がたまらない。
冷水で割ってレモネードに、炭酸水で割ってレモンスカッシュに、そして余ったレモンを食べたりと楽しみ方色々。