ペヤングのまるか食品から2020年8月4日新発売した「ペヤング 超超超大盛GIGAMAX納豆キムチ」。
超絶高カロリーなこのシリーズに新フレーバーとして登場したこの商品。
なんと納豆にキムチの味わいを加えたというなんとも攻撃的な一品に仕上がっている。
だがまだこれでは物足りない！
ということで今回は納豆キムチマシマシに挑戦してみた。
目次(タップできる)
ペヤング超超超大盛GIGAMAX納豆キムチ味
まるか食品は、規格外のチャレンジ系として一部に人気のペヤング超超超大盛GIGA MAXシリーズの第5弾として、なかなかコアな一杯を投入してきた。
納豆の味わいにキムチソースを合わせることで、納豆キムチの旨味を存分に楽しめる味となっているという。
これがその、ペヤング超超超大盛GIGAMAX納豆キムチ味(8/13チャレンジ)。
データ
ペヤング超超超大盛GIGA MAX納豆キムチ
発売日 2020年8月4日
販売 セブンイレブン先行(一般8/24〜)
価格 408円(税別)
内容量 396g
エネルギー 1875kcal
たんぱく質 30.1g
脂質 100.6g
炭水化物 212.2g
食塩相当量 10.2g
わら納豆を彷彿させるパッケージ。
塩辛納豆の発祥から1300年、糸引納豆が室町時代の文献に登場してからおよそ1000年(諸説あり)、まさかゲテモノ食材であった糸引納豆がペヤングとコラボ(ちなみに2017年に一度納豆入りが発売済)する日が来ようとは過去の偉人も考えもしなかっただろう。
だが現実にここにそれはある。
さっそく開封してみると中には300gの大量は麺。
通常は90g、このシリーズは4個入りだが300gが定番(※ノーマル330g)
そして特製のキムチソース、いつものかやく、そして後入れのかやくとして乾燥ひきわり納豆が付いている。
こんな干し納豆売ってたら最高なんだけど、とか思わず食べたくなってきたがここは我慢。
超超超大盛GIGA MAX納豆キムチ食べてみた
さっそくかやくを麺の上にあけ、お湯を1.3L投入し3分。
しっかり湯切り後にソースをよく混ぜ合わせて後入れかやくを入れたら完成。
キムチやら納豆やら強烈な香りが湯気とともに広がる。
さっそくひとくち。
ピリッとしたキムチの辛味に鼻腔を突き抜ける納豆の香り。
麺に絡むネバリで表面はネットリ、ズルズルと納豆を啜っているような喉越し感。
魚醤などが加えられたキムチソースは程よいピリ辛感にスパイスがきいている。
キャベツがキムチの白菜のような食感のアクセントがきいている、がキャベツはキャベツだな。
納豆は最初こそサクサクだが、徐々に水分と反応してネバリ感が増してくる。
納豆感はあるがいかんせんこの麺量だ、後入れかやくはもっと欲しいところ。
納豆キムチマシマシにしてみた
たしかに納豆キムチの風味がすごいが、まだこれでは納豆とキムチ感が物足りない。
ここはカスタマイズしかないということで用意したのがこれ。
「極小粒納豆」と「大人のご飯がススムキムチ」どちらもセブンイレブンで購入可能。
実はこのセブンイレブンの「大人のご飯がススムキムチ」は辛さと旨味のバランスが良くほんのり甘みがあるのが好きだ。
さっそく完成したやつにこれらを惜しげもなく追加トッピング。
やはりこれくらいは必要でしょ。
さて味はどうだ？
キムチのシャキシャキ感が心地よい。
辛味と甘味にコクが増して、納豆の旨味も加わり最高。
さらに納豆の粘りもMAX。
これ正解。
最後に
ペヤング超超超大盛GIGA MAX納豆キムチマシマシ食べてみた。
納豆のネバリ感まとった麺がズルズルと啜り感が凶悪。
キムチの辛味に白菜のシャキシャキ感なアクセントが心地よい。
これをおかずにご飯が食べたくなる味。
とにかくカロリーはやばいので、無理しない程度に完食目指そう。
レビューまとめ
