ピリッとした辛みにとろ~りあふれる黄身の旨味が悪魔的に美味い『旨辛煮卵』。
これがヤミツキになる美味さで、1個、2個と一気食いしてしまう。
そんな『旨辛煮卵』、意外と簡単に作れる。
タレに漬け込むだけなので、アレンジ次第でお好みの辛さに調整できる汎用性。
さっそく作ってみよう。
目次(タップできる)
悪魔的に美味い旨辛煮卵
旨辛煮卵をつくるにあたって用意した材料はこれ。
旨辛煮卵の材料
・生卵 6個
・麺つゆ(3倍濃度) 大さじ2
・水 大さじ1
・豆板醤 小さじ2
・一味唐辛子 小さじ2
・すりおろし生姜 小さじ1
・すりおろしにんにく 小さじ1
まずはゆで卵を茹でるところから始めるわけだが、これが一番重要。
いかに黄身をトロトロにできるかがカギだ。
手順
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1冷蔵庫から出したての生卵を6分茹でる
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2氷水に入れて数分冷ましたら殻をむく
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3漬け液を作る
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4ゆで卵を漬け液に入れ馴染ませ、冷蔵庫で半日~1日漬け込む
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5あとは食う!!※冷蔵庫で2日ほど保存可能
冷蔵庫が取り出した生卵をそのまま熱湯に投入、6分後に取り出して氷水で数分間しっかり冷やす。
あとは殻もスルリと剥けるので簡単だ。
漬け液はジップロック等にあらかじめ作っておく。
そこにゆで卵を投入しタレを絡ませる。
あとは冷蔵庫で半日~1日寝かせるだけ。
完成したのがこれだ。
若干赤みを帯びた卵肌。
全体的にまぶされた一味が辛そうだ。
さて、肝心の茹で加減はどうだ?
うーん40点。
2割ほど火が通りすぎてしまったな。
若干火力が強すぎたか。
ヤミツキになる旨辛な味
まぁいいさっそく食べてみよう。
ピリッと辛みがきいていて、濃厚とろ~りな黄身がコク旨だ。
これはつまみに最高かもしれない。
冷やし中華にちょっとアクセントに加えるとかもアリだな。
最後に
悪魔的に美味い旨辛煮卵作ってみた。
作り方も簡単だし、ヤミツキになる美味さは何度もリピしたくなる。
つまみや料理に添えてもよさそう。
お好みで一味を別の唐辛子に変更したり、コチュジャンなどで甘みも加えるのもいいかもしれない。
是非お好みの味を見つけてほしい。
レビューまとめ