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野菜や肉料理におすすめ。岩下の新生姜でつくるマヨソースがクセになる

岩下の新生姜を使用した特製ソースを作ってみた。

マヨ系ソースといえば、タルタルソースを筆頭にツナマヨ(?)、オーロラソースなどさまざまなソースが存在する。
この料理にこれが合うけど、こっちにはこれといった具合に料理によって相性がある。

色んな料理に合うマヨソースがあったなら。
そんなことをふと思った。
※それってマヨネーズじゃね?は禁止

万能食材の岩下の新生姜を使ってソースを作ったらどんな味になるのだろう?
そんなソースはきっとどんな料理にも合うんじゃないか?

これはさっそく試してみなくては。
ということでやってみた。



岩下の新生姜マヨソース作ってみた

万能食材の岩下の新生姜を使ってマヨソースを作ったら万能なソースになるのだろうか?
その疑問を解決するには実際に作ってみるしかない。

今回岩下の新生姜マヨソースを作るために用意した材料はこれ。

材料

・岩下の新生姜 1パック(50g)
・マヨネーズ 200g
・マスタード 小さじ4
・オニオンパウダー 小さじ4
・ガーリックパウダー 小さじ4
・白ワインビネガー 小さじ4

マスタードは粒無しのものが欲しかったが残念ながらスーパーでは売っていなかったのであらびきマスタードで代用。
ハインツのマスタードがベストだったが仕方あるまい。

作り方は簡単。
新生姜はみじん切りにし、すぺての材料を準備したら、最後に白ワインビネガーを投入して混ぜ合わせるだけ。

これで完成。

やはり粒マスタードだと色味がちょっとアレだな。
また作る時のためにマスタードを調達しておく必要があるな。

色々味見してみた

さてあとはどんな料理に合うのか検証だ。

随時追加予定

ウインナー

ウインナーとの相性はどうだろう。

材料的には肉に合うものが多いだけに相性抜群。
マスタードの風味が肉の旨味を引き立てる。

味的にはホットドックに近い風味に感じるので、普通にホットドック作ったら美味そうだ。

野菜スティック

野菜にディップ、これはまぁ間違いないでしょう。

コクのあるソースが野菜に良く合う。
酸味と塩気、マスタードの風味がちょうどいい。

野菜にディップして食べるのも美味いが、特にキャベツがやばい。
悪魔的に美味いキャベツといっても過言でないくらいに無限に食べられそう。

今度キャベツ大量に買い込んで食べてみよう。

焼鮭

サーモンマヨとかあるし、焼鮭でも美味しいんじゃないか?

さっそくやってみた。

ソースの風味が良く合っている。
そのまま食べるとちょっと魚くさいけど、ソースのおかげでその風味を消してくれて食べやすい。

あえてかけるまでもない気がしないでもないが。

ツナマヨ

これはもう調べるまでもないけど、一応やってみた。
永遠のレギュラーメンバー「ツナマヨ」さんだ。

新生姜のピリッとした辛み、コク感と酸味あるソースが絶妙だ。
でも普通のマヨの方がもっと美味い。

餃子

餃子との相性はどうだろう?

ソースのコク感にピリッとした辛み、シャキシャキ新生姜のアクセントが絶妙。
餃子のタレをつければ深みが増してより一層美味い。

からあげ

いちお食べてみた。

から揚げにたれから、言うまでもなく相性抜群。

チーズインハンバーグ

コク増し感と酸味のアクセントがデミグラスソースと絶妙に合う。
これも正解。

揚げ物

なんかコレジャナイ感。
ソースの酸味が揚げ物と合わないのか?

揚げ物にはタルタルソースに限るな。

最後に

今回、岩下の新生姜を使ったマヨソースを作ってみた。
酸味とピリとした辛みがクセになる味だが、やはり得手不得手があるようで何にでもあう万能マヨソースとまではいかなかった。

それでもかなりヤミツキ感があるので、岩下の新生姜好きな人は試してみてはどうだろうか?

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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