ライスマンリレー9店舗目。栃木県小山市の和風ピンポン竹末ライスマン

毎週土曜のお楽しみ、ライスマンがやってきた。
今回で9店舗目となるライスマンは、前回の麺堂イズムからバトンを引き継いだ同じく栃木県小山市の和風ピンポン竹末。
竹末系列の直営店として2017年に小山市にオープンしたお店だ。

和風ピンポン竹末流のライスマンは果たしてどんな味なのだろうか?
さっそく食べてみた。

和風ピンポン竹末のライスマン

さて、6月27日で9店舗目となるライスマンリレー。
今回登場したのは、栃木県小山市の和風ピンポン竹末流のライスマンだ。

炙り牛カルビにトロトロ牛スジ、煮卵、ネギがトッピング。
さらに中央にはオレンジとニンニクのソース、オリジナル玉ねぎソース、マッシュソースの三種のソースがトッピングされ、一度に3つの味を楽しめる一品だ。

まずは炙り牛カルビからいただこう。

ほんのり芳ばしく柔らかいけど噛み応えがあり、噛むほどにカルビならではの風味が存分に感じられる。
程よい厚み感がより一層　肉の旨味を感じさせてくれる。
オリジナル玉ねぎソースのコクと甘味が絶妙に合う。

続いてトロトロ牛スジ。

まさにトロットロのホロッホロ。
タレが染み染みでそれ単体でも美味いが、ここにソースを合わせるとこれまた絶品。

オレンジニンとニクソースは酸味とコクがありほのかな辛味で後味スッキリな味わいに、クリーミーなマッシュソースは肉の旨味と合わさるとコクが増し後引く美味さ。

特にマッシュソースとトロトロ牛スジとの相性が良かった。

最後に

ライスマンリレー9店舗目となる栃木県小山市の和風ピンポン竹末に行ってみた。

ピンポン竹末流のライスマンは、牛肉の旨味を三種のソースで味わうという一杯。
オレンジの風味きかせたソースやマッシュポテトでクリーミーでコクのある風味などを一度に楽しめる。

美味し肉だった。

さて次回のライスマンはどこで開催になるのだろうか?