めんや天夢の超人気お土産ニボG。ピンクジンジャーにぼGアレンジしてみた

めんや天夢のお土産にぼGを岩下の新生姜でアレンジした『ピンクジンジャーにぼG』アレンジしてみた。

めんや天夢の限定お土産メニューのグレーなG系「にぼG」が大人気だ。
世の中では自粛もあってG系禁断症状中な人が多いのか、お土産G系やテイクアウトG系が人気のようだ。
そんなこともあってか、前回お土産にぼGが登場するもあっと言う間に完売し、今回再び2倍に増産して販売するもオープン1時間以内に完売になったという驚異の大人気メニュー。

今回はそんなお土産『にぼG』をなんとかギリギリ手に入れることができたので、さっそく家にぼGにチャレンジしてみることにした。

お土産にぼG

めんや天夢の限定メニュー、グレーなG系にぼGがまさかのお土産メニューとして登場した。
これがその噂の大人気お土産にぼGだ。

お土産にぼGには生麺300g、スープ(350cc)がセットになっている。
今回は追加トッピングの豚1枚、にぼし粉、アブラを追加した。

ここに各自用意するトッピングを加えることで最強の一杯に進化する。
今回用意したのはこれ。

これで準備万端。
あとはマニュアル通りに作るだけ。

ピンクジンジャーにぼG

にぼGと岩下の新生姜の相性は抜群に良い。
お店で食べる時もよく追加トッピングしていたのだが、もっと新生姜を感じたいと思っていた。
今回はそんなちょいアレンジに挑戦だ。

題して『ピンクジンジャーにぼG』。
今回のピンクジンジャーにぼGに欠かせないのがこれ。

そのままスライスと粗みじんにカットした岩下の新生姜だ。
今回は1パックだけ使用したが、2パックくらい使用しても全然問題なさそうだ。

あとはマニュアル通りに作るだけ。

うーむ、さすがに450g茹でるとスープが足りない(笑)
あとはここにお好みのトッピングをすれば完成だ。

そんなわけで『ピンクジンジャーにぼG』の完成だ。

圧倒的ピンク感。
スライスした岩下の新生姜でしっかりとした食感を感じつつ、刻み新生姜でどこを食べても新生姜を感じることができる。
まさにピンクジンジャーにぼG。

ここに半熟たまごの岩下漬けをトッピングすれぱ完璧だったが、まぁそれはまたチャンスがあったら別の機会にでも試してみよう。

岩下の新生姜の風味が絶妙な一品

さっそく食べてみよう。

まずはヤサイから。

スープを絡めなくてもアブラだけで美味い。
ただ惜しむらくは、野菜の茹でが1分では足りなかったようで、フレッシュ感が残ってしまったこと。
キャベツを先入れして茹でてみたけど、まだちょっと早すぎたらしい。

麺の仕上がり具合はどうだろう。
今回は盛り付けに手間がかかると想定し硬ゆで(2分)にしてみた。

コシ強ゴワ系食感で噛むほどに麺の旨味や甘みがあふれる。
アブラのコクと甘味、煮干の旨味が絶妙に絡み合う。

さらにここに刻み岩下の新生姜、ニンニク、玉ねぎ、にぼし粉をスープに混ぜ合わせて食べてみる。
さらにスライス新生姜も添えて。

美味すぎる!!
新生姜の酸味がスープの風味と合わさり、絶妙な風味をかもしだす。
まろやかでコクがあり、酸味でスープの旨味が引き立つ。

さらににぼし粉のほろ苦感と旨味で深みのある味わいに変化。

レアチャーはどうだろう。

冷凍なので風味はほのかにクセを感じるものの、しっとり柔らかで肉の旨味があふれる。
スープに浸して食べるといい感じだ。

そして生卵でつけ麺風に。

コクと甘味が引き立ち、ズルズルという啜り心地もたまらない。

そしてダメとわかりつつ、残ったスープが後を引きひとくち、またひと口と飲んでしまう。
なんとか完飲は我慢。

最後に

めんや天夢のお土産にぼG食べてみた。

今回はアレンジ版の刻んだ岩下の新生姜をふんだんに使用した『ピンクジンジャーにぼG』を作ってみた。
刻みを加えることで、どこを食べても新生姜感がある贅沢な味に仕上がった。

お土産だからできるこのカスタマイズ、いつかお店でもやってくれないかなと思いつつごちそうさま。