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【茨城大洗】惣菜店かじま。ガルパン聖地巡礼で立ち寄りたい「ずわいかにたっぷりコロッケ」オススメのお店

茨城県大洗といえばガールズ&パンツァーの聖地として有名。
ガルパンのキャラが訪れたお店など作品に登場するスポットも多い。

今回訪問した惣菜店かじまもそんな聖地巡礼で訪れるスポットとして有名。
かじまには自動車部ホシノ推しのお店で、ホシノ似の営業企画部長がいるということでも有名。

週末限定のガルパンメニューがあったりと楽しみは多いが、やはりここで食べたいのは、第6回全国コロッケフェスティバルでグランプリを受賞したという「ずわいかにたっぷりコロッケ」。

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惣菜店かじま

ここが惣菜店かじま。

店舗前の駐車場には数台の車が駐車していて人気のようだ。
かじまは、カニの加工や手作り冷凍食品などの卸売をする創業80年の会社。

2011年の震災以前までは店舗隣の工場のみで業務を行っていた。
もっとも被害が大きかったという現在店舗となっている建物だったが、地元の応援もあり2011年12月1日に惣菜店かじまとして復活を遂げた。

かじまはガルパンのホシノ推しのお店としても有名だ。
現在三代目代表の娘にあたる営業企画部長の梶間千萩さんはホシノ似だという。
店舗横にはガルパン仕様の自販機が設置されている。

最初こそ自動車部ファンが数名訪問する程度だったというが、今や沢山のガルパンファンの訪問するお店となった。

そしてこのお店で注目したいのは、やはり2018年富山で開催された第6回全国コロッケフェスティバルでグランプリを受賞したという「ずわいかにたっぷりコロッケ」。
なんと7年ものあいだ試行錯誤を繰り返して完成されたという一品だ。

ここに来たら是非ともそのずわいかにたっぷりコロッケを手に入れたい。

店内

かじま店内にはカニなど水産加工品や総菜、弁当などが並んでいた。

ホシノ推しだけに当然店内には自動車部ホシノのスタンドポップも設置されている。

また大洗魚市場前にも海鮮丼などの食べられるお店も2017年2月よりオープンしている。

カニ丼やマグロ丼、もちろんずわいかにたっぷりコロッケも味わえる。

揚げ物メニュー

かじま揚げ物メニューはこんな感じ。
※2019年1月時点

揚げ物メニュー
・開きアジフライ 140円
・海老フライ 110円
・特大えびフライ 170円
・いかフライ 120円
・かきフライ 120円
・ししゃもフライ 85円
・ほたてフライ 250円
・かにつめフライ 250円
・ハムチーズ 150円
・ずわいかにたっぷりコロッケ 250円
 ※2018グランプリメニュー
・カジキの王様メンチ 200円
・履帯揚げ(ほたてフライ3粒) 180円
 ※ガルパンメニュー
・エビカツ 250円
・豚メンチ 250円 

500円以上購入すると特製ホシノちゃん缶バッチがもらえる。
※要確認

残念ながらこの時は缶バッチの存在に気付かずに手に入れることはできなかった。
かわりにポストカードもらった。

ずわいかにたっぷりコロッケ食べてみた

今回はずわいかにたっぷりコロッケを2個購入。
お持ち帰りして食べてみた。

お持ち帰りの時にも美味しく食べるための解説付きなので、揚げたいの味をあじわうことができる。

そんなわけでこれがずわいかにたっぷりコロッケ。

円形で比較的大きめだ。
中はこんな感じ。

北海道産の男爵イモにさまざまな部位を配合したというズワイガニの身がたっぷり25gと、コロッケが崩れないギリギリの量まで増量されている。

食べてみると、芳醇な香りとホクホクなめらかなじゃがいもの食感。
シンプルに塩と胡椒で味消されているので、カニの旨味やジャガイモの甘味など素材の美味さを堪能することができる。
物足りない場合はソースをかけるといいが、是非そのままで食べてみて欲しい。

最後に

茨城県大洗町にある惣菜店かじまに来てみた。

2018年の全国コロッケフェスティバルでグランプリを獲得した「ずわいかにたっぷりコロッケ」を始め、週末ガルパンメニューなどオススメしたい一品は多い。

ガルパン推しの聖地巡礼の際には是非立ち寄りたいお店だ。

 


惣菜店かじま
住所 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町816-1
TEL 029-267-2118
営業時間 9:00〜18:00
定休日 日曜

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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