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ハイマウント夏季のタレそば。タレそばカスタマイズは別次元の味だった

適量、ほどほどという言葉を最近やっと覚え始めた、どうもたいちょーです。

ハイマウントの夏季メニューの「タレそば」をもう食べただろうか?
相変わらずの行列の絶えない小山市の人気G系ラーメン店ではあるが、今回も1時半の並びに耐えた先の究極の一杯を味わってきた。

実は夏季メニューのひとつである「タレそば」にはもう一つの顔が存在する。
それがタレそばのダブルスープ仕様。

今回はこのダブルスープを試すべく訪問した。

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タレそばダブルスープカスタマイズ

車の中でぼーっと待機をしていたら、見事にPPを取り損ねて3番目の称号を甘んじて受け入れた梅雨明け間近な水曜の夕方。
今回注文したのはタレそばの中。

え?タレそば中ってこんななのすごい・・・なんて思ったかもしれないが、んなこたない。

今回はタレそば中にUZURAダブル+小豚ダブル、タレそば用ダブルスープを追加した。
もちろんトッピングは全トッピ。

実はダブルスープにすることで、通常メニには無いものが追加される。

実はレンゲに乗せられた刻みタマネギ、黄身が追加でトッピングされる。

今回はこれが目当てで訪問したようなもの。

神豚だけで楽しめる

そしてやり過ぎた感満載な神豚。笑

まずは神豚からいただく。

まずは奥から麺だけ取り出しそのままを味わう。

箸で持つだけでほぐれそうになる柔らかさ。
噛むと口の中でホロホロのトロトロにほぐれる神豚。
塩気はこの前より若干濃いめに感じるが、その分柔らかさが増している。

これを天狗の人おすすめのエビマヨディップでいただく。

コクまろうまし。
背徳感がハンパない禁断の味とはこのこと。
もしこの禁断の味を試すならば、エビマヨはダブルにした方がよさそうだ。

麺をいただく

それではまずはそのままで麺だけ取り出していたたく。

ジャンプのタレの風味、麺の風味を純粋に堪能できる。
プリプリのもっちり太麺の旨味を堪能できる。

続いてエビマヨディップ。

コクまろな味が加わり、一層味に深みが増す。
まだまだ攻撃力的にも優しくて全然余裕でいける。

そしてここからが本番、徐々に黄身を絡め、辛味を加えと味変を加えつつ最終形態の全混ぜ状態に到達する。

ピリッとした辛さ、タレの旨味にアブラのコク、エビマヨの旨味が絶妙に絡み合う。
そこに辛味、ネギの風味、かつお節の風味、ニンニクの風味が彩りを加える。

ときおりうずらをつまんでひと時の安らぎを感じつつ食べ進める。

そして中盤から刻みタマネギを加えると、瑞々しくて甘味の強いタマネギが口の中を一瞬だけリセットしてくれる。
まさにその刹那、たたみかけるように背徳感の塊が襲い来る。

これはやばい。
今回ダブルスープにしてみたが、中盤以降の塩気が満腹中枢に結構ダメージを与えてくる。
同様にそのスープに浸った神豚の塩気もマシマシに。

これはもしかしたらダブルスープはタレそば大で使用するのが正解だったかもしれない。
でも濃いめ派な人は余裕かも?

 

最後に

ちょっと今回はやりすぎてしまった。
前回より空腹感はあったし、それほど量自体も変わりないにも関わらず後半結構きつかった。

個人的にはタレそば中を最高に美味しく食べるならダブルスープは加えないのがベスト。
神豚はダブル以上、うずらはダブルからトリプルおすすめ。

兎にも角にも次回は7月下旬から登場する夏季メニューのラスボス、サマまぜに挑戦しよう。

今週末から夏休みシーズンがやってくる。
訪問の予定があるなら、これまで以上の行列を覚悟しておくといいかもしれない。

お店詳細

ハイマウント
住所 栃木県小山市八幡町1-1-18
TEL 不明
営業時間 火~土 11:30~14:00頃/18:00~21:00頃
     日曜 11:30~15:00頃
※材料切れまで
定休日 月曜

 

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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