栃木県小山市の大人気行列店といえばラーメンマニアにお馴染みのハイマウント。
オープン時間前から大行列ができ、その列が絶えることがない小山市界隈では風物詩といってもいいだろう。
そんなハイマウントが7月2日より夏場メニユーにシフトした。
今年2019年の夏は「タレそば」「まぜそば」「ぱくつけ(水木限定)」「サマまぜ(7月下旬スタート予定)」の4つの味が提供される。
夏季メニューを待ち望んでいた人は多く、初日の昼からファンが殺到していたようだ。
こればさっそく行かなくては!!
ということで夏季メニューからタレそばを求めて訪問してみた。
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ハイマウントの夏季メニュー
そんなわけでやってきたハイマウント。
2012年9月1日に上三川にオープン、小山市に2014年10月7日に移転したお店。
なんとオープン前ながらすでに先客が1名。
さすがはハイマウントである。
なんと先頭はオープンの1時間半以上前から並んでいたようだ。
この注目っぷり、やはり早めに訪問して正解だったようだ。
17時過ぎには30名を超える行列ができ、常時店内外合わせて30名以上が並んでいる状態。
・タレそば 並850円/中950円/大1,050円
・まぜそば 並850円/中950円/大1,050円
・ぱくつけ(水木限定) 並850円/中950円/大1,050円
・サマまぜ(7月下旬開始予定) 並880円/中980円
トッピング
・タレそば用ダブルスープ 100円
※黄身、刻みタマネギ付き
・小豚増し(1枚) 100円
・UZURA(5個) 100円
・魚粉 50円
・濃厚チーズ3枚 100円
材料高騰により若干の値上げとなったようだが、そんなことは気にならない。
何故ならハイマウントだから。
タレそば
・ニンニク
・アブラ
・エビマヨ
・辛味
・山椒MIX
・チーズ(W不可)
まぜそば
・ニンニク
・チーズ
・ベビースター
・エビマヨ
・辛味
・アブラ
・課長
ぱくつけ
・ニンニク
・アブラ
・にら
カスタマイズ性抜群で、ダブルも可能なところが嬉しい。
タレそば食べてみた
当然今回チョイスしたのはタレそばの中。
デフォルトのメンマ、刻み海苔、ネギ、小豚、かつお節、追加のUZURA。
そして無料トッピングは全部入り。
まずはあまり混ぜずにタレだけ絡めて食べてみる。
なるほどこれがジャンプのタレそばのタレの味か。
※お店に行ったことは無い
醤油ベースのタレの風味が濃厚でコクと深みがあり、開化楼謹製のもっちりコシあり太麺が食感が心地よい。
口の中に小麦の風味と甘味が広がる。
これはやばい。
この段階で相当美味い。
ひとまず心を落ち着かせるべきUZURAをEATする。
なんだこのうずらは、濃厚でコクありまろやかでクセがなくて美味い。
これなら10個、いや20個いける。笑
続いて小豚。
ホロッホロでタレ染み加減も最高。
嫌なクセは皆無でこれぞまさに神豚。
分厚いけどそんなこと気にならないくらいにパクつける。
数枚増ししている人いたが、なるほどこれはたしかに増さない理由が見当たらない。
そしてお待ちかねの麺。
しっかりと絡めていただく。
エビマヨの濃厚旨味まろやかクリーミーに、かつお節の風味、海苔の旨味が全体をまとめあげる。
そこに刻みネギやニンニクの刺激、山椒や辛味の刺激が抜群に合う。
さらにタレの旨味、アブラのコクが後から追撃してくる。
旨味の多重攻撃が飽きさせることを知らず、中盛にも関わらずあっという間に完食。
中でこれくらいなら大でも余裕でいけるかもしない。
満足感に満たされながら店を後にする。
最後に
ハイマウントの夏季メニュー、間違いなく今年の夏に食べるべき一杯入り確定。
行列に並んで食べても十分満足できるはず。
できることなら全トッピングで味わってもらいたい。
そしてウズラの追加も忘れずに!!
ハイマウント、相変わらずハイスペック。
ハイマウント
住所 栃木県小山市八幡町1-1-18
TEL 不明
営業時間 火~土 11:30~14:00頃/18:00~21:00頃
日 11:30~15:00頃
定休日 月曜
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