ご飯のお供 食レポ

めんたいパークの数量限定。できたて生からし明太子を食べてみた

かねふくのめんたいパークにて数量限定発売のできたて生からし明太子食べてみた。

めんたいパークでは併設される工場にて、できたての漬け上がったばかりのからし明太子をパッキングした冷凍されていないフレッシュなからし明太子をパーク内で数量限定発売している。
通常なら冷凍したものが一般的に出回るものだが、生からし明太子が手に入るのはめんたいパークならでは。

そんな生からし明太子を堪能してみた。

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かねふくのできたて生からし明太子

これがかねふくのめんたいパーク大洗にて手に入れた「できたて生からし明太子」(2,050円)。

できたてを明太熟成ダレに漬けたまま密封したもので、まさに開封したその瞬間ができたて。
内容量も400gとボリュームも満点。

今もなお明太熟成ダレで熟成を続けている状態の生からし明太子。

さっそく袋から取り出してみれば、ぷっくり膨らんだピンクに染まったからし明太子が姿をあらわす。
なんとも芳醇なからし明太子の香りだろう。

7本ほど入っているのでかなり堪能できそうだ。
ちなみに賞味期限は購入日から7日~9日ほどのようす。
冷凍すればもっと日持ちするだろうけど、それでは生からし明太子の意味が無くなってしまう。

 

ご飯のお供にかぶりつく

何はなくとも、まずはやはりホカホカのご飯と一緒に食べるのが一番。

一本丸のままオンザライス。

からの豪快にかぶりつく。

プチンという小気味よい皮の噛み応え、口の中に溢れる粒立ちのよい卵たち。
辛みはしっかりありながらもコクと旨み甘味があり、一般的な辛子明太子のそれとは風味や後味も全然クセが無くて美味い。

瑞々しさもあり、粒それぞれがプチプチという新鮮な食感があって心地よい。

続いてご飯の上でほぐしていただく。

ご飯と一緒に食べれば、その甘味がより一層引き立つ。
うまし!!

思わずご飯1杯で明太子1本食べてしまったが、全然クドさもなくて余裕でいける。

 

からし明太小海老焼きそば

続いて食べるのは、からし明太小海老焼きそば(時価)。

味付けはほぐしたからし明太子をベースに、大洗で調達した小海老、キャベツを加えたもの。
最後に生からし明太子を豪快に1本トッピング。笑

それではいただきます。

程よい塩気に明太子のピリッとした優しい辛さが効いている。
小海老の芳ばしい風味も抜群に合う。

焼き明太子に生明太子を絡めて食べると濃厚な旨味が麺と絡んでたまらない。

 

最後に

結構量が多いかなと思ったが、辛さもしっかりありながらもキツくないのでいくらでも食べられてしまう。
こんなことならあと数個購入してきてもよかったかもしれない。

そのまま食べてもいいし、半生に焼いてたべてもおいしい。
また料理にアレンジしても面白い。

めんたいパークに行ったら是非買ってみてほしい。
なかなかそこまで行けないという人は、ネットで受注生産で申し込みできるので利用するといいだろう。

 

 

できたて生からし明太子 
内容量 400g
エネルギ― 108kcal
タンパク質 15.5g
脂質 0.5g
炭水化物 10.3g
食塩相当量 4.5g
※100gあたり

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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