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辛さが生み出す旨味の共演。千里眼監修 辛辛辛まぜそば食べてみた

明星から発売の千里眼監修の辛辛辛まぜそばゲキカラザンマイコレデモカ!食べてみた。

千里眼は東京都駒場にある二郎系インスパイアの人気店。
期間限定で発売された「ニンニクザンマイコレデモカ!」を再現した前回に引き続き、今回で2回目となる千里眼コラボ。

店舗での期間限定メニュー登場と同時にカップ麺で再現された商品だ。
今回は千里眼の名物である「辛揚」にハバネロを加えパワーアップされた「激辛揚玉」、唐辛子ガーリックソース、唐辛子マヨといった3つの辛さにこだわった、まさに辛辛辛まぜそば。

そこにガーリックも加わるというのだからヤバすぎる。

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千里眼監修辛辛辛まぜそば

これが明星から発売中の千里眼監修の辛辛辛まぜそばだ。

見るからに辛そうなパッケージだ。
これはワクワクが止まらない。笑

さっそく開封すると出てきたのは、液体ソース、あとのせかやく、特製マヨ。

麺は油揚げ麺で、キャベツはすでに入っていた。

さっそくそのままお湯を入れマツコと5分。

しっかり湯切りしたらまずは唐辛子ガーリックソースから投入。

このソース、ニンニクと赤唐辛子を効かせたタレに背脂入りのラー油を合わせたものらしい。
どおりでドロドロなわけだ。
色味も赤みを帯びてている。

続いてここに激辛揚げ玉を投入。

想像維持用に赤い。
ためしに一つ食べてみると想像以上にしっかりと辛さが効いている。
ハバネロさん頑張ってるな。

最後に唐辛子マヨをまんべんなく。

結構唐辛子のニオイがするが、ヤバイというほどのニオイではない。

さっそくひとくち。

これはなかなかいい。
ニンニクの効いたコクのあるソースは唐辛子の辛みが程よく感じられる。
そこに唐辛子マヨで辛さを1段階アップさせ、とどめに激辛揚玉がさらに辛さをアップさせる。
まるで辛さの階段をいっきに駆け上がるかのような。

そこにもっちりしてコシの強い麺が辛さに負けずにしっかりと存在感をアピールしているので、辛さが悪目立ちすることなく絶妙な一体感となっている。

サクッという激辛揚玉の食感とともに口の中に広がる辛さがたまらない。
たぶんこのカップ綿の主役は激辛揚玉といっていいくらいに存在感がある。
さすが店舗でも同様のメニューを登場させるだけあり、完成度の高い一杯だった。

 

最後に

今回辛さを前面に押し出した一杯となってはいるが、所詮はハバネロである。
最近は一味唐辛子並みに世間に溶け込んだかのあるハバネロはやはりハバネロでしかない。

揚玉を食べた時にはダイレクトに辛さがやってくるが、意外とすぐにその辛さには慣れしまう。
※激辛ハンター基準

一般的にはハバネロは激辛唐辛子と認識されているので、あまり油断して食べないようにしよう。
慌ててズルズルいって器官に揚げ玉でも詰まらせたらシャレにならない。

激辛なんて余裕だぜ、という人は是非挑戦してみてほしい。

 

千里眼監修 辛辛辛まぜそば
激辛レベル★★★☆☆☆☆☆☆☆
オススメ度★★★☆☆
価格 225円(税別)
販売 全国 
発売日 2018年10月22日
内容量 168g
エネルギ― 748kcal
タンパク質 10.0g
脂質 34.2g
炭水化物 100.0g
食塩相当量 6.3g

 

 

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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