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【千葉県南房総市】道の駅とみうら枇杷倶楽部に来たらびわソフトは外せない

2018-07-24

千葉の南房総市で有名なものといったら房州産びわ。

ここ道の駅とみうら枇杷倶楽部は2000年の全国道の駅グランプリで最優秀賞を獲得するほどの全国でも有数の道の駅のひとつ。
枇杷倶楽部という名のとおり、ここではびわカレーやびわソフトといったグルメから、びわを使用したお土産をとても沢山取り扱っている。

その中でも一番注目したのはが、びわソフト。
今回そんなびわソフトを求めて寄り道してみた。

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道の駅とみうら枇杷倶楽部

道の駅とみうら枇杷倶楽部は、南房総市富浦町にある道の駅。
枇杷倶楽部では道の駅でありながらいちご狩りやびわ狩りなどまで楽しむことができ、道の駅の隣にも海産物などを取り扱う建物なども併設されているのでとても賑わいのあるエリアだ。

びわテラス

道の駅に入るといきなり左手に常に行列が絶えない場所を目にする。

ここが噂のびわソフトの購入できるテイクアウト店のびわテラスだ。

店舗内には窓際にテーブル席がいくつか、外のウッドデッキにもテラス席あるので、ゆっくりくつろいで疲れを癒すにもいい。

メニューもびわを使用したソフトクリーム、びわジュースやびわ葉茶、びわカップケーキなどびわを使ったアイスからドリンク、軽食までそろっている。
もちろん通常メニユーも揃っている。

やはりここに来たらびわソフトを食べるべきだ。

別の場所でフライングしてしまったので、今回はここでは食べていないが。笑

 

お土産の品ぞろえがとにかく多い

お土産も千葉県内の特産品を数多く揃え、枇杷倶楽部オリジナルの房州産びわを使った商品も豊富に揃っている。
びわ好きにはたまらないスポットだ。

何故か通路側しか画像がなかったが、とにかく広くて品揃えも多い。
びわジュース、びわジャム、びわゼリー、びわ饅頭、びわ飴からびわカレーまでとにかく色々なびわ商品も販売されている。

インフォメーションで観光情報を仕入れるのもいいだろう。

 

広くてゆったりしたアトリウム

お土産売り場と通路を挟んで反対側、階段を降りると広くてゆったりしたアトリウムがある。

テーブル席がいくつもあるので、地元のパンフレットを眺めりぼーっとのんびり過ごすのもよさそう。

ちなみにこの右手にはカフェレストランも併設されている。

ここで食べるべきは、やはりここでしか食べられない限定メニューのびわカレー。
他にもびわパフェやびわソフトもあるので、昼食がてらびわメニューを制覇というのもアリだ。

店内で食べてもいいが、オープンテラスで自然に囲まれた景色を眺めながら食べるもいいかも。

 

とみうらマート

敷地内にある建物のひとつがとみうらマート。
ここも結構なお客が入っていた。

ソフトクリーム屋、魚屋、お土産売り場、飲食店など意外と充実している。

店内に入ると正面に階段があり上はフードコートになっている。
なにやら行列も見える。

ラーメン店や冨浦漁港直営店など道の駅はオリジナルメニューなのに対して、こちらは海鮮系と住み分けができている。
ラーメン店の伊勢海老味噌ラーメンや、直営店の金目鯛旨煮定食など魅力的なメニューが多い。

下の階にはお土産コーナー。

こちらも十分すぎるほどの品ぞろえ。

 

びわソフト食べてみた

とうみうマートの左手にはソフトクリーム売り場が併設されている。

どうやらここでもびわソフトが食べられるらしい。

びわソフト食べてみた。

ふわっとして、クリーミーでまろやか。
びわの風味で程よい甘さと果汁でさっぱりしていて美味い。

そして食べてから気づく、「あっここ枇杷倶楽部じゃないじゃん」と。

 

最後に

インターからも程よい距離で、お土産や食事も充実しているし、休憩スポットもあるので南房総エリアに観光に来た時には重宝しそうなスポットだ。
道の駅と侮るなかれ。

ここに来たら是非ともびわソフトを食べてみてほしい。
ていうかびわソフト必食。

 

道の駅とみうら枇杷倶楽部
住所 千葉県南房総市富浦町青木123-1
TEL 0470-33-4611
営業時間 9:15~18:00
定休日 年中無休

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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