ローソンおにぎり屋の新シリーズとして4月からスタートした、ご当地もんにぎりシリーズの新作が6月5日に発売した。
このシリーズは全国各地にあるご当地グルメを手軽に楽しめるようにと、名物メニューや食材などをおにぎりにしてしまおうというもの。
4月24日に発売された第一弾では「宮城編」「北海道編」、5月15日の第二弾では「京都・大阪編」「東京編」と発売されてきた。
ちょうど20日周期で登場しているご当地もんシリーズの第三弾として登場したのは「富山編」「高知編」の2品。
今しか食べられないこのシリーズ、逃す手はない。
そんなわけでさっそく食べてみた。
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目次(タップできる)
高知編 かつお飯おにぎり
ご当地もんにぎりの高知編はかつお飯おにぎりだ。
土佐の漁師町に伝わる高知県の郷土料理「かつおめし」を再現したおにぎり。
生姜の香りと醤油の芳ばしい香りがたまらない。
それではひとくち。
甘めの醤油味に炊いたご飯にたっぷり混ぜ込んだかつおの醤油煮の旨味がなかかないい。
生姜の風味も効いているので魚臭さもなくていい。
そしてゴマが食感、風味ともにいい仕事している。
これに刻みネギを加えたら美味さ倍増しそうだ。
ご当地もんにぎり 高知編 かつお飯おにぎり
価格 150円
発売日 2018年6月5日
エネルギ― 193kcal
タンパク質 5.3g
脂質 1.3g
炭水化物 40.1g
ナトリウム 490mg
富山編 とろろ昆布梅しそごはんおにぎり
富山編はとろろ昆布梅しそごはんおにぎり。
カリカリ梅を混ぜ込んだご飯をねり梅で包み込んだものをとろろ昆布をまぶしたもの。
とろろ昆布の磯の香りが広がる。
さっそくひとくち。
口の中でねっとり絡みつくとろろ昆布、カリカリ梅の食感がいいアクセントだ。
梅としその風味も効いていてさっぱりした味に仕上がっている。
噛むほどに旨味があふれてなかかないい感じだ。
ご当地もんにぎり 富山編 とろろ昆布梅しそごはんおにぎり
価格 140円
発売日 2018年6月5日
エネルギ― 174kcal
タンパク質 2.77g
脂質 0.8g
炭水化物 38.9g
ナトリウム 920mg
最後に
どちらのおにぎりもご当地感が出ていてなかかな美味かった。
これから全国のご当地もんが登場していくと思われるが、やはり栃木はしもつかれおにぎりとかそんなのが発売されるんじゃないかと想像すると、今から末恐ろしい。笑
これまでのパターンでいくと次のご当地もんが発売されるのは6月25日付近だろう。
何が登場するのか今から楽しみだ。
