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富山じゃないよ?鶴と亀の富田ブラックを食べてみた

投稿日:2018-06-01 更新日:

富山ブラックといえば、醤油で煮込んだチャーシューにその真っ黒な煮汁を鶏ガラスープで割っただけというシンプルかつ独特なラーメンだ。

それゆえにまるで醤油を飲んでいるようなことからスープを完飲することは不可能だか、そこからまた独特な風習が生まれた。
塩辛いスープを吸い込んだラーメンの具材をおかずにご飯を食べるという行為だ。

もとをたどれば1955年頃の富山大空襲後の復興事業に従事する若者たちや、汗をかく労働者たちに塩分補給も兼ねて醤油を濃くしたスープで提供していたことが起源となり、お客がご飯を持ち込み具材をおかずとして食べるようになったことから独特な風習が今もなお息づいている。
※諸説あり

富山市を含む東部地方では塩辛い醤油スープなのに対し、高岡市を含む西部地方では甘口の醤油を使ったまろやかな味という発達を遂げた。

そしてここ栃木県大平町にある鶴と亀では富山ブラックをインスパイアした富田ブラックが提供されている。

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富田ブラック

これがその富田ブラック(850円)だ。

もちろんご飯(100円)の注文も忘れない。

見た目は富山ブラックを彷彿させる真っ黒なスープ。

芳ばしい醤油の香りが鼻腔をくすぐる。
赤鶏から搾り取った清湯スープに5種類の醤油ダレをブレンドしたというスープ。

トッピングはたっぷりの小ネギ、2倍の大きさのチャーシュー(店舗比)、穂先メンマ、千切り生姜。

 

意外とあっさりな味

まずはスープから。

スープ表面にはチャーシューを醤油ダレで煮込んだ際に出たであろう油が層をなしている。

油分は多いがいやなクセはなく、甘めのスープには生姜やネギの風味も効いているのであっさりしていて飲みやすい。
いわゆる西部地方タイプの味だ。

続いて麺。

麺はスープを吸収した色味の濃い平打ちの中太麺。
ちなみに細麺に変更も可能らしい。

もっちりした食感で、表面を覆う油分でつるっとしてシコシコなのど越しになっている。

塩気は効いているが、この香味野菜の風味とタレの甘味が後を引く。

 

ご飯との相性抜群

これも試してみよう。
麺や具材をおかずにご飯を食べる。

美味い。
これが主役といってもいいくらい(そこまでじゃないが)に美味い。

濃いめのタレを吸収しているので、ご飯のおかずとして抜群。
生姜の効いた甘みのあるチャーシューが特にご飯のおかずとしていい仕事している。

タレのしみ込んだご飯もたまらない。

 

最後に

富山ブラック自体をまだ食べたことは無いが、富田ブラックなかなかアリなんじゃないだろうか。
是非とも富田ブラックを注文するさいにはご飯も食べてみてほしい。

ちなみに富田ブラックは限定メニューなので、いつまで提供されているかは不明。
気になる人はSNSなどを確認してから訪問するといいかもしれない。

たまには変わったラーメンを食べてみたい、そんな人には富田ブラックおすすめだ。

 

麺屋鶴と亀
住所 栃木県栃木市大平町下皆川154-3
TEL 0282-25-6789
営業時間 11:00~15:00/17:00~21:00
定休日 不定休

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