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激ウマでヤバイ。Japanese Soba Noodles 蔦 醤油Sobaのカップ麺を食べてみた

ミシュランガイド東京2017にて2年連続で一つ星を獲得したことで有名な東京巣鴨のJapanese Soba Noodles 蔦。
その蔦がカップ麺として発売が開始されたのが
2017年1月11日のこと。
ちょうど1年ほど前のことになる。

マルちゃんの東洋水産製造のセブンプレミアム限定での発売となったJapanese Soba Noodles  醤油Sobaは、その話題性から品切れが続出するほどの人気となった。

実はずっと気にはなっていたのだが、どうも食べる機会がなく1年が過ぎてしまった。
1時間以上の行列のできる人気店ではあるが、実際のお店で食べてみたいと思っていたからなのだが、どうにもタイミングが合わないようなのでいい加減にカップ麺でも食べてみようということになった。

トリュフオイルがどこまでの効果を発揮するのか楽しみだ。

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Japanese Soba Noodles  醤油Soba

これがそのJapanese Soba Noodles  醤油Soba。

日本の国旗を現した白いパッケージに日の丸、そして大きく書かれた蔦の文字。
当然だが余裕で手に入る。

開封すると、かやく、液体スープ、特製油、そして生のメンマが同梱されている。

なぜにメンマだけ真空パックなのか、それならチャーシューも本物志向のものにしてくれたらよかったんじゃないかと思ったが、コスト的な問題があるのだろうしそこは気にしないことにする。

麺はノンフライ麺でトリュフオイルの風味を阻害する心配もなさそうだ。

さっそくかやくを投入。

味がしっかりしみていそうなバラチャーシューが1枚に刻みねぎ。

お湯を入れスープ、油、メンマをフタの上で温めながら待つこと5分。
液体スープを入れ混ぜ合わせたら、特製油を投入し、メンマを添えたら完成だ。

大ぶりなチャーシューとメンマの効果で随分と本格的なビジュアルに仕上がった。

トリュフオイルから芳醇な香りがただよう。
その濃度はとても濃厚で、苦手な人はダメというほどのレベル。

 

スープが美味すぎてやばい

さっそく食べてみた。

ウェーブのかかった麺にしっかり絡まるスープ。
食べると水分を吸収し弾力のある麺はプリっとした食感でのど越しもよい。
とはいえいつもの定番の麺だけど。

だがこのスープが麺に美味さを上乗せしてくれている。
鶏と魚介の旨味を利かせたスープは魚介ダシの風味がとても強く甘味がある。
深いコクのある醤油の風味にトリュフオイルの芳醇な香りが鼻腔を突き抜ける。

そしてこのメンマが意外とよい味付けで、食感もなかなか良くて美味い。
チャーシューも普通に美味い。

とにかくこのスープだ。
濃密な旨味にトリュフのオイリー感がありながらも、まったくしつくこなくあっさりすっきりして完飲間違いなしだ。
このスープはカップ麺ではかなりのレベルなんじゃないだろうか?

お店の味を再現したものでこのスペックだ、本物の味がどれほどのものなのか想像を絶する。
行ってみたいお店が増えっぱなしで困ったものだ。

 

 

Japanese Soba Noodles  醤油Soba
オススメ度★★★★★
価格 278円
販売 セブン系列
発売日 2017年1月11日
内容量 132g
エネルギ― 423kcal
タンパク質 10.7g
脂質 13.6g
炭水化物 64.4g
ナトリウム 2.9g
食塩相当量 7.4g

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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