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【栃木市】ヘルシーでダイエットにもおすすめ?かずちゃんちのかずのタレ焼鳥丼ライトを食べてみた 99食目

もうすぐ季節も6月がやってこようとしている。
この季節になると体重を気にし始めダイエットに励みはじめる人も多いだろう。

でもいちばんやっちゃいけないのが置き換えをするわけでもなく、単純に食事を抜くという行為だ。
どうせなら空腹を満たしつつダイエットに励みたいところだ。

ではどうやって空腹を満たしつつもダイエットを続けるのか?
とても簡単だ。

簡単に言ってしまうと糖質の摂取を減らしつつタンパク質をしっかり摂取してやればいい。

今回はダイエット中には絶対やばそうなかずちゃんちで、ダイエット中でも食べられそうな裏メニューを作ってみた。

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中村や豆腐店で地産地消

まずは下準備として豆腐を調達する。
やってきたのは中村屋豆腐店。

かずちゃんちからほど近くにある地元の豆腐店だ。
豆腐ならスーパーやコンビニでも手軽に買えるかもしれなが、やはり地産地消というのは地域活性化という点でとても重要なことだ。

さっそく入ってみると昔ながら懐かしさを感じるこの店内の様子。

右手にはお目当ての豆腐のほかに、がんもどき、厚揚げ、油揚げなど興味をそそる一品が並んでいた。

スーパーでいくらでも買えるけど、こういったお店で買うものは数倍美味しそうに感じる。

さて、それではこのお店に来たらまずやらないといけない儀式がある。

3回つよくうってネ、つよくはたいてね!
大事なことなので2回言いました。

お店のおばちゃんが耳が遠いらしく、木槌でこの板を強く三回叩かないとおばちゃんが出てきてくれない。
なかなかワイルドだw

そんなわけで中村屋豆腐店のソフトとうふ(120円)をゲット。

 

中村屋豆腐店
住所 栃木県栃木市大平町榎本710
TEL 0282-43-6095

合言葉「3回つよくうってネ、つよくはたいてね!」

 

かずのタレ焼鳥丼ライト

そんなわけで完成したのがかずのタレ焼鳥丼ライト(時価)だ。

からあげ用のももとむねを100gずつをかずのタレでフライパンで焼いたものを使用した丼だ。
まずは鶏肉に小麦粉をつけないことで炭水化物をカットし、揚げないことで油分も減。

保存料不使用のかずのタレで味付けをした身体にやさしい(ノーマル比)焼き鳥だ。

焼いたことで醤油の香ばしいかおりが引き立ち食欲をそそる。

そしてたっぷりの野菜、ご飯の代わりに豆腐が使用されている。

炭水化物も大幅カット、鶏肉の動物性タンパク質、豆腐の植物性タンパク質、野菜のビタミンや食物繊維もしっかり摂取することで代謝の衰えなどもカバーする低糖質メニューの完成だ。

鶏肉の旨味、タレの旨味がしっかりしみ込んだタレがしっかりと全体に絡まる。

さっそくひとくち。

熱々の鶏肉に冷えた豆腐が丁度よい。
レンチンして豆腐を温めてもいいかもしれないな。
香ばしくコクのある醤油の味、生姜やニンニクの風味もしっかり効いてたまらなく美味い。

野菜もたっぷり食べごたえあり。

なによりかすのタレがなんにでも合うということこそがその美味さの秘訣だろう。

かずのタレ焼鳥丼ライト、これまでの勝手に裏メニューシリーズのトップ3に入る美味さだ。

 

最後に

このかずのタレ焼鳥丼ライトをどうしても食べてみたとい人は、お店に三女がいる時に合言葉を伝えると作ってくれるかもしれない。
もちろん忙しい時間帯以外に限る。
※合言葉は記事内のどこかに書かれているのでチェックしよう。

注文okなら車で1分ほどの「中村屋豆腐店」に行き豆腐を1丁(120円)購入し、お店に戻って三女に渡そう。
※もちろん先に購入しておいて、作ってもらえなかった時は家で食べてもokだ。
このメニューは地産地消推進が目的のひとつなので、コンビニやスーパーで購入した豆腐は受け付けないので注意しよう。

 

かずちゃんち
住所 栃木市大平町榎本628-6
TEL 0282-43-2900
営業時間 10:00~18:00
定休日 日曜、第二月曜

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たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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