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【栃木市】毎月10の日といったら拉麺雷多。限定ボッシー・トリオットを食べてきた 27杯目

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今月もこの日がやってきた。
10の日だ。

今回は定休日と重なったので9日の開催となった、拉麺雷多の10の日限定メニュー。
あまりの人気っぷりに午前中で仕込み分が終わってしまったという一杯に期待は膨らむ。

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これがその限定のPOPだ。
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ミッシー・エリオットならぬボッシー・トリオットだ。
ホント毎回よく考えつくなと感心するw

煮干しと鶏白湯のまぜそばらしい。

丁度よい時間に来たようで先客は1名という状況だったが、天夢の大将を筆頭に次々と来るお客。
帰る頃には駐車場が一杯になるほどになっていた。
きっと天夢の大将の何かのオーラが呼び寄せたのだろうw

そしてこれが今回の一杯、ボッシー・トリオット(880円)だ。
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まぜそばと追いスープがセットになったもの。

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トッピングは、薫香を効かせたレアチャーシューに鶏チャーシュー、角切りメンマ、ネギ、玉ねぎ、アーモンドフィッシュ、そしてかえしを使ってカタクチと平子のハラワタと頭から作ったちっちゃなハート型のエグミ。

そして追いスープはコクのある味付けで、濃すぎず薄すぎずな程よい濃度の鶏白湯。
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さっそくトンボの倍以上の濃度という、カタクチと平子からとったスープをしっかり絡めてひととくち。
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今回の麺はゆめちからに同じくカタクチと平子を粉砕した魚粉を混ぜたものらしい。
そして初の細麺まぜそばというのもレアだ。

煮干しの風味が強く、パツパツの歯ごたえのある食感がなかなか。
魚粉がふんだんに使われているので、結構な塩分濃度を感じる。

レアチャーシューが風味といい、食感といい完成度が高い一品。
今回しか食べられないのが残念だ。

つけ麺のように食べるもよし、麺にかけてもよしな追いスープを1/3ほど残った麺にぶっかける。
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魚粉がスープに溶けだしニボ鶏白湯に変化する。
スープに溶け出したおかげで塩分濃度は若干薄まるが、なかなかロックな味だったw

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たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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