ペヤングやきそばといえばまるか食品だが、そのペヤングのパチモンくさいお隣の国のパクリテイスト満載な商品をまるか食品みずから作り上げた。
その名もPeyong(ペヨング)やきそば。
もうデザインといいネーミングセンスといいまるっきりパクリ商品w
先月3月14日に発売されるやいなや、本家ペヤングよりも売れ行きが好調らしくなかなかそのペヨングを見かけることがなかったくらいだ。
そしてやっとコンビニでその姿を発見することができた。
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まずパッケージの向きがペヤングは縦長なのに対してこちらのペヨングは横長になっているところがすでに違う。
そして内容も若干の違いがあるようだ。
一食あたりの内容量がペヤングは120gなのに対して、ペヨングは106gと14gほど少ない。
そして材料から鳥ひき肉が外されている。
麺量と鶏ひき肉が無いこともあってカロリーもぺヤング518kcal、ペヨング456kcalとかなり少なくなっている。
中には定番のかやく、ソース、ふりかけの小袋。
よく見てみれば、ソース以外はペヤングと書かれているので、同じものを使っているというのがわかる。
ていうか手抜きかw
さっそくお湯を入れ3分待って実食。
食べ比べたわけではないが、
麺自体はとくに変わった様子はなく、いつものペヤングといったところだろうか。
そして鳥ひき肉がない分、若干さっはりした味に感じる。
ソース自体のしょっぱさも軽減されている印象。
なにより食後の独特の、あの胃にいつまでもいるような胸焼けのような感覚がまったくない。
これはペヨングありだな。
店舗にも並ぶようになったから今なら普通に購入できると思うので、一度食べ比べてみると面白いかもしれない。