どうも今年になってからラーメンを食べに行く頻度が去年以上に高くなった気がしてならない。
そういえば今年初めから慣れない場所に研修に行くようになった。
それがストレスとして蓄積し、ストレスの発散に食を求めた結果がこのラーメン食いまくりに繋がっているようだ。
ストレスが多く蓄積されればされるほど食欲が増してきて、その結果が連食という形で現われる。
これは早いところ研修を終了させるか、他にストレス発散方法を探さないといけないかもしれないな。
まぁストレス発散なんだからラーメン食いまくっても仕方ないよねー。
とか思いながらやってきたのは麺処ぼたん栃木店。
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メニューを眺めながら、そういえばつけ麺って食べてないなーと、気づいてみれば最後につけ麺を食べたのは2010年だった。
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そんなわけで6年ぶりに注文したつけ麺は、辛味噌つけ麺(800円)だ。
つけスープには、もやし、水菜、チャーシュー、そしてゴマ、煮干し粉がふられている。
そして麺にはレモンがトッピングされているのがまだ面白い。
さっそく麺をひとくち。
もっちり感が強く、コシもとても強い噛み応えのある極太麺に絡むトロみのあるスープ。
辛さはそれほどではないが、動物系と野菜の旨味の凝縮したベースに辛味噌の味付けがなかなか悪くない。
そこに煮干し粉の風味が加わるとまた美味さを増す。
後味のゴマの風味もなかなか。
そして途中で麺にレモンをぎゅっと搾って食べると、さわやかなレモンの風味が口いっぱいに広がる。
スープを凌駕するレモンの存在感。
とりあえずもうちょい辛さが欲しかったな。
で、思わず勢いで注文してしまったCセット(430円)。
餃子3個と豚ご飯orミニカレーがセットになったもの。
今回は豚ご飯にしてみたが、半ライスくらいの量かと思ったらがっつり1杯だった。
炙ったチャーシューの香ばしいかおりが食欲をそそる。
チャーシュー、ネギ、卵がといったトッピング。
さっそく卵を割り、全体に絡めつつ頂く。
味付けはどうやら甘めのタレのようで、つけ麺を食べた身体には少々荷が重い。
ちょっと個人的には好みではない味付けで、半ライスくらいの量で十分かなといったところ。
そして餃子。
皮もっちり、肉多めでこれまたもっちり感のある具材。
ニラやキャベツのシャキシャキ感がなかなか。
ニンニクは入っていないようだった。
若干あの日のことを思い出したw
そんな感想。
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結論、つけ麺にご飯モノはやばい!!
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