栃木市にある小三郎。
いつも混みまくってるなーと思いながら店舗の前を通ることは星の数ほど。
気にはなっていたのだが、まったく食べに行かなかった。
そんな時に見かけたつぶやきがきっかけで久しぶりに行ってみたくなった。
栃木市大平町の『小三郎』にて『辛つけめん¥800』を。ジンゲロールとカプサイシンのダブルファンタジー!つけ麺だというのに食べ終わったあと(汗)(汗)(汗) pic.twitter.com/xDPTGJmRlP
— C-ZET (@Izumi_ty) 2015, 10月 3
ということで実に6年半ぶりとなる小三郎。
まだ17時だというのに先客6名ほど。
店内入って正面の角にカウンター4席、右手入り口側に小上がりに3卓、厨房を挟んで中央にテーブル4卓といった感じ。
カウンター席の前には芸能人のサインがいくつか貼られていた。
さすがにまいうーな人とかもやっとした人は来ていないようだw
さっそくメニューをチェック。
やはり一番の人気は生姜系だろうか。
生姜系のメニューがいくつもあった。
そしてお土産も充実している。
お店にいる間も何人かの人がラーメンや餃子を買うためだけに来店していた。
そんなわけで今回注文したのは、辛つけめん(800円)。
麺は手打ちの佐野ラーメン系独特の厚みが不均等な平打ち麺。
このまま食べてみるとちゃんとコシと弾力が感じられる麺。
そしてつけ汁。
ネギ、メンマ、チャーシュー、たっぷりの刻んだ生姜が入っている。
生姜の香りがとてもさわやか。
さっそくスープにつけて食べてみる。
麺をくぐらせると、若干ピロピロ感を感じる麺に変化する。
完全にくぐらせずに食べるとコシと弾力、そしてピロピロ感を同時に感じられる。
特製のタレで味付けらされた生姜がこれでもかというくらいに大量に加えられているので、塩分は濃いめのスープになっている。
生姜の風味と辛み、とうがらしの辛さにより辛すぎず丁度良い加減で心地よい。
生姜の辛みとカプサイシンの効果で体がとても熱くなってくる。
疲労の回復にもとても良さそうだ。
そしてぎょうざ(400円)。
この餃子がとにかく美味かった。
このぷっくり膨らんだ餃子がボリューム感満点。
野菜がたっぷり入っていてとてもヘルシー。
ニラなど野菜のシャキシャキ感がまた後をひく。
これは今まで食べた餃子でベスト3入りするな。
いやー美味かった。
関連記事:小三郎行ってきた