【栃木市】らーめんにい村。特製食べラーみそまぜそばにバターがダントツ旨い

らーめんにい村の新定番カスタマイズ「特製食べラーみそまぜそば」に追い飯バター醤油のバターが抜群の相性だ。

新トッピングとして登場した「特製食べるラー油」はガチ辛な味変アイテムとして人気。
だが辛さゆえにコク感を犠牲にしてしまう諸刃の剣。

ここにたったひとつが加わるだけで、ダントツに旨い一杯に進化する。
それが追い飯バター醤油、これを〆に加えるだけで辛旨感がアップしてクセになる味わいに。

特製食べラーみそまぜそば

本日の一杯は、冬季限定の『みそまぜそば』に味変アイテム『特製ラー油』を加えたもの。

トッピングはネギ、鶏チャーシュー、粉チーズ、卵黄、魚粉、海苔がデフォルト。
そこにチャーシュー2枚、刻みしょうが、ラー油を追加+おまけの味玉。

底のタレとトッピングをしっかり絡めてひとくち。

思わずむせる喉への刺激。
辛さは強いけどクドくないので食べやすく、新たな別メニューといっていいほどに変化する。

辛さの先に旨味あるヤミツキの味ではあるものの、強い辛味がどうしてもコク感をもっていってしまう。
粉チーズと卵黄だけでは抑えきれないじゃじゃ馬っぷりだ。

ところがだ、ここに〆の追い飯バター醤油を加えた途端にコク感がブーストされ、辛さの先の旨さも爆マシする。

これはもしや、追い飯バター醤油のバターだけ先入れして食べたら最強に旨いんじゃないだろうか?

そこでラー油全投入限定のセルフカスタマイズを考えてみた。
その内容はこうだ。

そんな妄想を膨らましつつごちそうさま。

最後に

冬季限定の『みそまぜそば』もそろそろシーズンオフが近づいている。
ラー油+みそまぜそばができるのは今だけ。

とにかくこのラー油の味変効果は絶大だ。
もし追加する場合はトッピングか別皿かを選択できるので、辛いものが苦手な人は別皿にしてお好みの風味にカスタマイズするといいだろう。